ゴリアテ | アニメ・ゲームブログ

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ハロウィンを知らないサバイバーがマイケルの設定を好き勝手に解説する

ハロウィンを全く知らないサバイバーがマイケルを好き勝手に解説しています。生暖かい目でご覧ください・・・・・・。注:9割嘘です。

 

 

 

マイケル・マイヤーズ

ステータス 能力 危険度

恐ろしいほどに無音であり無口な男。何事にも無気力で無関心だが妹を抹殺することとリア充を殺害することになると恐ろしいほどにやる気をだす。

 

スキル1 魔眼
リア充を発見する際に発揮するスキル。マイケルはコレを使用してリア充を見抜きリア充殲滅計画を目論んでいる。魔眼の対象は主に若々しいエネルギーと既婚者。
スキル2 内向的
集団に馴染めない。
スキル3 兄妹愛
家族思い。仲の良い兄妹関係に憧れるが肝心の妹からは激しく嫌われている。顔を合わせるたびに激しく嫌悪され結局殺し合いになってしまう。でも本当は仲直りしたい。

 

マイケルの性格

顔の見た目は決して悪くないのだが無口で根暗な性格が全てをダメにしている。女性にモテないわけではないのだが自分から話しかけることができず、仮に話しかけることができても話を続けることができず沈黙に陥る。そして沈黙に耐えられず暴走してしまう典型的な童貞気質。

 

 

とある理由からネット音痴な他の殺人鬼比べインターネットに精通している。普段は無口だがメールやチャットでは恐ろしいほどに饒舌になる。

 

日常的にイチャンモンを付けに行くたまに話しかけたことがあるレイスが「マイケルだお(=^^=)」や「テラワロス」などのおかしな言葉を使うことがあると戸惑った様子で他殺人鬼に報告しているらしい。

 

マイケルには以下3つのモードがありそれを一つ一つ解説していく。

 

  • 第一段階 好きな子に話しかけられない童貞男子モード

好きな女の子がいても影から見つめることしかできない。話しかけたくても話しかけられずそわそわしている。朝の登校時に「おはよう」と挨拶するところからはじめようと決心するがいざ朝が来ると怖がって隠れてしまう。

 

  • 第二段階 一方的に監視するストーカーモード

モヤモヤが積もったマイケルのストーカーは日増しに度を越していく。はじめは好きな子の自宅の前をウロウロし離れたところから彼女の姿を監視するだけだったものが、ツイッターのつぶやきやフェイスブックの友人関係まで監視を始めていく。

 

対象となった被害者のフェイスブックには挨拶程度しかしたことがないマイケルの友人申請がいきなり届き困惑する。さらにツイッターフェイスブックつぶやくたびにマイケルの返信が来るようになり寒気がするような恐怖が被害者を襲うことになる。

尚、マイケルの返信はすべてしょこたん口調である。

 

  • 第三段階 恐怖の殺人ストーカーモード

この段階にまでなったマイケルはかなり危険だ。自分勝手な妄想にとらわれたマイケルは満たされない自分の欲求を直接被害者にぶつけることとなる。

 

普段、運動不足で100メートルも満足に走れず、近くのスーパーに買い物に行くだけでヘバるほど非力なマイケルだがこの瞬間だけは恐ろしいほどに身体能力が強化され一撃で人間を死に至らしめるぞ!ストーカーには近づくな!

 

方針

殺人鬼の間で密かに流行っている「風紀委員会」に所属している。未成年であるのにも関わらず男女交際にいそしむ若者たちや、恋人同士でクリスマスを楽しむ言語道断なカップルたちを殲滅するのが彼の信念である。

 

今日も今日とてリア充を抹殺し、彼は今日も街の風紀を守り続ける。

 

 

幼少期、マイケルの姉である「ジュディス」に彼氏がいることを知る。ボーイフレンドからの熱々な手紙や煌びやか且つ大胆なファッションでクラスメイトたちとリア充ライフを満喫する姉を目にマイケル発狂。リア充に対する怒りのあまり姉を殺害し精神病院に収容されることになる。

 

閉鎖された生活の間にもマイケルのリア充に対する憎しみは増大していく。しかしマイケルのひねくれ根性は、順風満帆な青少年時代を歩んできた医者からは理解できないものであり、頭のおかしな精神患者として忌避され続けた。

 

結局彼の精神を研究してきた医者が出した結論は「理解のできない危険な存在」で終わった。

 

病院を出たマイケルは、ふと妹の存在を思い出し「もしかしたら自分の妹なら自分の気持ちを分かってくれるかもしれない」と淡い期待を抱いて会いに行くが、目にした妹の姿は紛れもないリア充の若者そのものであり殺意に染まったマイケルは妹抹殺を目論む。

 

ただしこれらの理由はマイケルにとっても少し恥ずかしかったのか、バカバカしすぎる上誰からも理解されない理由であったため殺害動機を「自分の血縁は皆抹殺する」という信条に変え妹のローリー殺害を目論むことになる。

 

周囲との関係

霧の世界に召還された後もリア充殲滅にやる気をだすマイケルだったが、幾分集団に馴染めない性格のため他の殺人鬼との関係は良好と言えない。

 

彼に唯一自分から話しかけるのはトラッパーやレイスくらいであり、他の殺人鬼とは会話はおろか挨拶すらすることはない。

 

たまに来る飲み会の誘いも参加することはするのだが、何を話せばいいか分からず結局ぼっちになる。飲み会が始まり他殺人鬼が和気あいあいとするのを尻目に、テーブルの片隅でひたすら酒を飲みつづけて酔いつぶれ帰路に着く。その際さみしさで泣く

 

レイスから因縁をつけられ毎日イチャモンをつけられる。その内容は「俺が先輩だ」、「能力をパクるな」、「キャラが被りすぎだ」、「クールな狂人キャラを装っているがそれは俺の役目だでしゃばるな」といった自分勝手なものばかり。マイケルにとってどれも自覚がないため普通に困っている。

 

そもそもマイケルはレイスが登場する以前から殺人鬼をやっておりレイスの方が後輩なのだが間の悪い性格のためなかなか言えずにいる。結局、黙り込むことしかできずその時の態度が悪くてさらに怒られる。

 

実は黙り込んでいるというより困惑して何を言えば分からないだけなのだが無機質な仮面と上手く態度を作れない不器用な性格のせいで勘違いされやすい。

 

トラッパーに関してはマイケルが先輩殺人鬼であることを察しているためか、一応礼儀を持って紳士に接してくれる。だがそれゆえにそれ以上の関係になりがたくビジネスライクな関係に留まっている。

 

尚、上記の理由以外でまともに話しかけてくれる友達はレイスだけである。

 

妹との確執

霧の世界に召還された際、妹のローリーも召還されるが妹からは激しく嫌悪されている。

 

根暗で何を考えているか分からないと兄を一方的に嫌悪し、さらにはローリーを殺そうとしたためその仲はさらに崩壊。顔を見合わせれば殺し合いに発展するほど仲が悪い。

 

普段は追われ続けてばかりのローリーであるが、いつか兄をブッ殺してやろうと懐に大型ナイフを忍ばせている。

 

最近ローリーを担いだ際、その事実を知り絶望の縁に沈む。

 

マイケルの夢

リア充の殲滅。しかし本当は冴えない自分に話しかけ心を開いてくれる友達を求めている。

 

もしかしたら妹のローリーならば自分を理解してくれるかもしれないとつきまとうが、ローリーから激しく嫌悪されたことで激情し殺そうとしたことから滅法嫌われてしまっている。

 

本当は仲のいい兄妹関係に憧れており仲直りしたいと考えているが、今更そんなことは言い出せず結局殺し合いになってしまう。

 

その後悲しみのあまりさめざめと泣く。

 

おまけ

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実はピアノが得意。

誰かに褒めて貰いたいが友達がいないため結局披露できずにいる。

 

他の殺人鬼からは彼が無口なのは音痴だからなのではないかと勘違いされている。

 

おまけ2

ふとしたきっかけから風紀委員会に属していることがレイスにバレる。風紀委員会のリア充殲滅の信念がレイスの胸にヒット。

 

初めて自分の思想に共感したのがレイスであったことと、リア充殲滅に興奮気味で共感する姿を見て微妙な気持ちになる。

 

おまけ3

ゲーム中流れてくるピアノのBGMは全てセルフ演奏である。自分で演奏したピアノ音声を録音しておき、ここだ!と思ったときにタイミングよく流している。