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東京タラレバ娘の感想、早坂との復縁はどうなる?4巻~7巻レビュー

漫画 東京タラレバ娘

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最近話題の東京タラレバ娘漫画を購入しました。

4巻から7巻まで一機読みです!全体的な感想としては……割と悶着しながら前には進んでるんだなあって感じです。

 

女友達とは深刻に喧嘩するけどやっぱりすぐ元通りになったりトラブルを起こしつつも這い蹲るようにして前に進んでく姿はカイジに似たものを感じさせますね。

 

あとやっぱり改めてみるとこのタラレバ娘たち美人だなあと……。こういう友情関係は普通に羨ましいな。

 

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東京タラレバ娘(4) (Kissコミックス)

東京タラレバ娘(5) (Kissコミックス)

東京タラレバ娘(6) (Kissコミックス)

東京タラレバ娘(7) (Kissコミックス)

 

4巻は「倫子」とイケメン映画好き「奥田」の本性

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画像:東京タラレバ娘(4) (Kissコミックス)

 

ふとしたきっかけで付き合うことになったイケメン男性の奥田さん。

彼は優しくて料理上手。見た目もかっこよくてさわやかで非の打ち所のない男性です。

 

ですが倫子は彼と付き合っていくうちに精神が疲弊していくような疲れを感じていきます。

 

彼は映画好きで情熱的ですが、それを彼女にも押し付けてしまうんですよね。

  • 自分が好きな映画を彼女にも見ることを強要してしまう。
  • 自分が好きな髪型を彼女についつい押し付けてしまう。
  • 自分の夢、結婚したら一日一回映画を見るという夢を彼女にも分かってほしい。

そういった彼の理想や情熱のようなものが次第に倫子には重くなり精神的にきつくなってしまいます。

 

彼の好きなヒーローもの、スパイダーマンダークナイトといった映画が倫子の好みではないし好きではない映画を強要されて見続けるのは結構キツイ。

 

あと進められる髪型もジャネットジャクソンみたいなすごいヤツ。

髪へのダメージやべえ。

 

まあ倫子がなかなか応えられずにいると、奥田はちょいちょ圧力をかけてきます。

「美容室行かなかったの?」

「あの映画は見た?」←5回以上は言ってる

「昨日貸した映画見た?」

「もちろんあの監督は知ってるよね?」

「美容室いく時間なかったの?」←5回くらいは聞いてる

 

もちろんその後にフォローはしてくれるんだけどなんかその要望がだんだんハードになっていくんですよね。年間300本映画を見せたいとか二人で年間ベスト30を決めるとか。

 

うーん毎日映画かー。映画好きでも結構キツイですよこれ。

いや、それ以上に私が思うんですがこの奥田という男性。

 

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DV気質なんじゃないですかね?

 

最初のうちは確かに優しくて爽やかに見えるんですけど、この人結婚したら変貌するタイプな気がします。

 

結婚する前は料理を作ってくれたり優しくしてくれたり色々してくれるけど、結婚して女性が自分のものになったと思った瞬間、女性に対してあれこれ自分の理想や情熱を押し付け、その通りにならないとそれが暴力という形で表現されるように見えるんです。

 

倫子に対して見える小さな違和感はそういった彼の横暴さが分かり難い形で出ているんじゃないのかなあ。正直、私から見ると彼はすごく恐ろしい人に見えました。

 

返ってこない倫子の行動、従わない自立した倫子への苛立ちを優しさという形で表現することで、優しい人を演じているように見えます。

 

考えていることの読めないKeyの言動

倫子に対して助けるような素振りをしたり、冷たく突き放したりとにかくよくわからないKeyの行動。

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倫子は一晩を過ごしたKeyから「あんたと恋愛できない」とはっきり告げられます。

「じゃあ自分で電話して俺を誘え」

「いい歳こいて女同士でつるんで騒ぐな」

「妄想で興奮して後先考えず行動するから俺が警戒する」

「俺はお前を見ているとイライラする」

 倫子に対してズバズバと文句を言うKeyくん。

 

それは倫子が彼と寝たことを回りに言いふらしたとか、大人とは言えないだらしない行動をとったとか、ギャーギャー騒いでKeyを食事に誘ったとか、そういう理由で見限られたというには少し違う気がしました。

 

どちらかというと思い通りに行かないでイライラしてるプライドの高い男みたいな感じ。Keyに関しては特に表情が変わらないから本心が分かり難いのですが、
Keyは倫子に対して色んなことをしてくれるんですよね。仕事を押し付けたり、一緒に仕事先まで行ったり、何かあるたびに倫子がいる場所に行こうとする。

 

それに対して倫子は何もしないんですよ。あれこれ妄想してちょっかいはかけるけど自分から相手の心の中には飛び込んでいかない。

行きずりの男にときめいて別の男からチヤホヤされてKeyのことなんかすっかり忘れている。

 

ここまでしてやったのに、倫子はまったくKeyを見ようとはしない。わけのわからない化け物みたいな目でKeyを見てるんです。そりゃイラつきますよ。倫子は男のプライドふんずけて無視したみたいな。

 

本当は電話番号もLineも倫子から聞き出して欲しい。もっと自分のことを聞き出してほしい。女友達とつるんでばかりいるせいで近づき辛い。そんなことしてる暇あったら俺を誘えよ。何で俺から会いに行かなきゃいかなきゃ行けないんだよ。なーんてね。

 

まあ、そんなこと直接言い出したらプライドも何もないからわざと倫子を振るようなことを言ったんじゃないですかね。

そもそも本当に恋愛できないくらい嫌いだったらそんなこと言わない。ふつうなら自然消滅だよね。まあよくわかんないですが。

 

誠実で優しい男性の早坂と倫子が傷を舐めあう7巻

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画像:東京タラレバ娘(7) (Kissコミックス)

早坂は大人で誠実で優しい独身男性です。真面目で仕事熱心で倫子とは古くからの付き合い。かつて倫子のことが好きで告白までしましたがダサすぎるセンスと言動でフられてしましました。

 

しかし誠実とは言いますが、実は早坂はほんの最近19歳の倫子の弟子と交際しています。弟子には恋人が既にいましたが早坂は知った上で付き合っていました。それを近くから見ていた倫子は別の男に走ります。

 

早坂は恋愛に対して奔放な弟子との関係は早坂には耐えられず思いとフられてしまいます。事務所に行きずりの男を連れてきたり何人もの男と体の関係を持ったり弟子はとにかく奔放です。

 

玉砕して傷心の早坂はかつて好きだった女性、倫子に慰められデートに誘います。

 

正直、彼は誠実な男性とは言い切れない気がします。やっぱり彼はなんだかんだ頭のおかしな若い女に走ったり、過去の女性に癒して貰ったり、その時その時の感情や惰性に流されて楽な方向に走っているような気がするんです。

 

かれが「ただの誠実な男だから恋愛対象にならない」とか言われていますが、それ以前に彼からは、自分の意思や志や強さと言ったような軸のようなものが感じられません。

誠実というにはフラフラしすぎているんですよね。言ってみれば倫子をそのまま男性にしてみた感じ。そりゃ楽だわな。

 

まあ何はともあれこれを気に心に傷を負った名前の通りの傷物同士いい感じになります。それにいたるまでの道のりは滅茶苦茶ですがまあこういうくっつき方でもいいんじゃないかな。

倫子も早坂もたしかにフラフラしているけど自立した大人だし美形だし仕事もできる。決して悪い大人じゃない。お似合いの男女ですよ。

 

そして早坂は倫子を二人きりのデートに誘います・・・・・・が。

 

よくわからないKeyが邪魔しにきた

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なんかKeyがすげえ邪魔してくる……。

「あんた俺のことが好きじゃなかったっけ?」

「俺、この人とセック○したことありますよ」

うわ!なんか地雷を踏み抜いたような発現を早坂の前で平気でしてくるKey。おいおいおいおい!こんなこと暴露されたら交際どころの話じゃないよ。男から見たらドン引きするような事実でしょう。何考えてんだ。

 

倫子がまた情で適当な男と付き合わないように誘導している…?にしてはちょっとやりすぎだよなあ。

 

個人的にはKeyは倫子が好きというよりも、死んでしまった亡き恋人にできなかったことをしたかっただけだと思っていたのですが……これはちょっと進むべき方向を見失っているような感じですね。

 

冷静になっているが故の行動なのかよくわかりません。まああれだけしてやったのに簡単に別の男と付き合うとか無性に腹立ちますけどね。

 

東村アキコさんの漫画はノリが独特なので相性がはっきりでますが、タラレバ娘は仕事の話も絡むこともあり、話の流れが一本筋が通っていて綺麗なので割とすんなり読めました。

 

皆さんもぜひご覧ください。 最新刊の8巻は4月13日出版予定です。

東京タラレバ娘(4) (Kissコミックス)

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東京タラレバ娘(8): KISS

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