ヒルビリーの実家。直訳すると「冷たい風の農場」。なんとなく農作物がとれなさそうな名前だがかつては様々な事業が行われており、その敷地は2つの郡をまたぐほど広大だった。祝日には催しが行われていたらしくかつて栄えていたことが分かる。
この農場を経営していたのはアダムス夫妻。ヒルビリーの両親であり地主の家系で裕福であった。
1964年頃から急に農作物が取れなくなり、土地は急速にやせ細って行った。そして母屋の地下室でアダムス夫妻の惨殺死体が発見される。家畜なども惨殺しておりその姿は惨いものだったとか。
数年後、農地の改装が計画されるものの、人間の死体を加工した芸術作品や惨殺死体が飾り付けられたり不気味な現象ばかりおこるため誰も近づかなくなった。
実は夫妻が死んだ後もヒルビリーがここに住み、一生懸命両親の土地を守っていた。とくにトウモロコシ畑はいつも手入れをしており立派な姿でそびえたっている。
備考
農場エリアには母屋と食肉処理場と貯蔵庫とトウモロコシ畑の4パターンが存在する。ステージは全体的に広く、平坦な構造。トウモロコシが高く聳え立ってるので混じるように隠れると分かりづらい。反面ヒルビリーにとっては最適なステージであり、チェーンソーによる特攻が非常に凶悪な強さを発揮する。
