マイクラで自動鶏肉収穫機を作りました。色々試行錯誤してみましたが主な機能としては以下の感じです。
- 上段にニワトリを配置して卵を産ませる
- 産んだ卵をホッパーで回収しディスペンサーで放出する
- 16分の1の確率でニワトリの雛が誕生
- 雛が成長したら粘着ピストンで圧殺して鶏肉と羽を回収
できたのがこれ!
最上段に卵を産ませる専用のニワトリを固定で配置しておき、卵が生まれたらホッパーでディスペンサーに送ります。
送った卵をディスペンサーの連射機能で下に放出し、低確率でニワトリが孵化するので大人になったころを見計らって圧殺機を起動し鶏肉と羽を回収するというシステムです。
自動鶏肉収穫機の設計図
収穫機の立体設計図はこんな感じです。
上部にニワトリを入れるための箱を作り、ディスペンサーにホッパーをつなげて卵を送り込みます。
ディスペンサーの連射にはレッドストーンで回路を作らなければならないのでそれように土台を設けています。
ディスペンサーを連射させるためのレッドストーン回路
ディスペンサーを連射させるにはコンパレーターやリピーターをつなげなければいけないので面倒くさかったです。
作り方としては以下の通りです。
赤い線がレッドストーンでコンパレータとディスペンサーにつなげてます。トーチで常時動力源を送り出し、コンパレーターは減算モードにしています。これで連射されっぱなしになります。仕組みはよくわかりません。色々調べながら作りました。