ギルドゴリアテはそこそこ強くなり募集をかければそこそこ人が集まるようになっていた。
朝起きてのんびりシノアリスをプレイする殺人鬼三人組。みんなで周回ダンジョンにいったり一緒に強敵に挑んで撃破されたり、わいわいと楽しいシノアリス人生を楽しんでいた。
そしてふとギルドメンバーを見るとそこには驚きの顔があった!
トラッパー
あ、あなたは!?
レイスくん
お!お前は!?
シェイプさん!
シェイプ
ブレイカー
ブレイカー
・・・・・・・・・・・・・
いつのまにかギルドに加入しているシェイプ。そこには紛れもない朴念仁のシェイプの顔があった。
トラッパー
あなたというお方がなぜここに!?
レイスくん
ここはぼくたちの場所だぞ!間違えてはいったんならでていけ!やる気が無い奴はいらないぞ!
レイス、その言い方はひどいよ。ぼくたちは大歓迎だよ!よろしくね!
シェイプ
ブレイカー
ブレイカー
・・・・・・・・・・・・・
ギルドの隅っこで壁を見つめ続けるなんかよくわからない謎の存在シェイプ。
やる気があるんだかなんだかよく分からない存在が初期三人組のメンバーに入ったのであった。
因みに……
トラッパー
こういう女がタイプなのか……
レイスくん
豊満で気が強い年上女性が好みなんだ……意外
意外だ・・・・・・