家族が邪魔。本気で消えてほしい。一人暮らししたい。
なぜ夕飯を食べ終わった20時頃にピザだのマックだの頼むのか?一緒に頼んでおいたよ、と渡されても食べられない。そのままゴミ箱に入れた。
私は綺麗になりたいその一心だけでダイエットしてるわけじゃない。健康面で問題があったから、健康な体に戻りたいからダイエットしている。
たしかにダイエット食は味気ない。豆腐も納豆も、鶏の胸肉も野菜も魚も、既製品のポテチとかマックにくらべたら味が薄くて素っ気ないかもしれない。
ドレッシングとか掛けられないから素材の甘味を楽しむしかない。
家族にとってそういう素っ気ない薄味の食材はうんざりするんだと思う。ピザポテトみたいな色んな合成甘味料の味がするケミカルな食事を求めてしまうんだろう。
ある程度食欲に対する耐性はあるから、ピザを頼まれてもなんとも思わない。
でも、ピザとかマックとか「頼んでおいたよ」って目の前に差し出されると頭にくる。
ボディビルダーとクリスマスの彼女問題
ボディビルダーと付き合う女性のクリスマス問題が動画で上がっていたことがあった。運動と食事制限を始めるとすごいよく理解できる。
内容は、クリスマスをボディビルダーの彼氏とケーキ食べながら一緒に過ごしたい女性との付き合い方だった。
ボディビルダーにとってクリスマスの一日を祝うというのは生半可なものではない。
クリスマスの一日の予定を開けるために前日までのトレーニングのスケジュールを組みなおし、食事の献立を調整しなければならない。
ホールケーキ頼んでお前は食わねぇのかよ!
クリスマスのケーキはだいたいホールケーキだと思う。カップルだと二人しかいないから食べるのがすごく大変。
そして肝心の問題は、女性はあまり食べたがらないという点だ。世間の人は勘違いしがちなのだが、女性は周りが思うほどスイーツが好きじゃない。
女性はスイーツが好きじゃない
女性がスイーツが好きというイメージは、女性がお菓子をいつも持っていたり配っていたりするからだと思う。
でもそれは間違いなのだ。女性がスイーツをいつも持ってるのは配る用なのだ。たぶんこれ多くの男性が誤解してると思う。
職場や友人にお菓子を配ると場が和む。なのでいつもお菓子を持っているだけで当の本人は太るから食べたがらない。特に若い女性は本当に太るのが嫌い。だから最小限しか食べたがらない。
女性にとってお菓子はコミュニケーションツールの一つであって本人が好きなわけじゃない。
大きな砂糖と脂肪の塊たべたくない
相手が普通の男性とかなら何とかなるかもしれないけど、これがボディビルダーなら当然余る。余ると勿体ないから誰が食べるという話になる。理解がないと「なんで男なのに食べないの?」という話になる。そら揉める。
当たり前だけどケーキは脂質と砂糖でできていて、脂肪を減らして筋肉を美しく見せるボディビルダーにとっては天敵だ。砂糖は栄養がない上、ホントに脂肪になる。これはボディビルダーだけじゃなくダイエット食中の人も共通する点だ。
食べられるものが限られている生活の中で栄養のない脂肪になるだけのものを食べなきゃいけない。苦行か。
これがちょっとならいいけど、ホールサイズでぽいっとだされて、しかも等の彼女は太るのを気にしてあまり食べない。もっと食べてと言ってくる。殺意が沸くだろう。
見栄でホールケーキ頼んだくせに食わされる身にもなれ
じゃあ小型のちっちゃいケーキにすればいいんだろうけど、やはり女子にとってクリスマスはホールケーキで派手に祝いたいという見栄みたいなのがあって、テーブルの上にドン!と綺麗な大きいケーキがあったら嬉しい気分になる。
でもそれで当の本人は太るのが嫌だからとか言いながらケーキ食べないで、ケーキ食わされるんだから、腹が立つのがよく分かる。
家族のダイエット邪魔問題は、このクリスマスの彼女問題に似ている。
ダイエットにおいて最大の敵は家族だ。この家族という存在は何かにつけて人の邪魔ばかりしてくる。
夜の9時とか8時とか嫌がらせとしか思えない時間に頼んで、せめて昼とか夕方に注文してくれれば全体の食事メニューを調整して食べることもできるのに、当の本人は朝が弱くて早起きが苦手だから、夜型生活の自分の都合で頼んで「あなたの分よ」と差し出して渡してくる。
私だって人間だから、美味しい物が目の前にあったら食べたい。目の前にあるのに食べられない辛さと悲しみで泣きたくなる。でも夜の21時なんて食べられない。こんな思いをするくらいなら家族なんていないほうがいいとさえ思う。
消費カロリー |
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263kcal/36分 |
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