無脂肪ヨーグルトというのを買った。
健康診断の結果が笑えないくらい悪かった。食生活の改善が必須課題のため、ヨーグルトを食べようという魂胆だ。問題はゴリアテはヨーグルトが嫌いである。
ヨーグルトは酸っぱくて水っぽくてコクがなくて非常にまずい。日本人向けのあっさりした味が嫌いだ。ダイエットが好きな人ほど辛いものや酸っぱい物を好む。味覚ぶっ飛んでんのかな?と思うときがある
でもこの不味いヨーグルトでも布で濾して水を切ることで美味しいギリシャヨーグルトになるのだ。
スーパーに行くとたくさんのヨーグルトが売られていた。でもヨーグルトなんて普段買わないもんでどれを買えばいいかわからない。
とりあえず無脂肪って書いてあるし、脂肪があるよりは無脂肪が良いだろうと思って無脂肪ヨーグルトを買ってしまった。
結果は
まっずい!!!
ヨーグルトだけど味がない!!酸味があって酸っぱいだけ!すっぱい料理は嫌いなのにただ酸っぱいだけのヨーグルトを食わされている!!苦行か!!?世の中の女性はこんなまずいヨーグルトを食べてるのか!!
それもそのはず。糖分も脂肪分もないのだ。そんなヨーグルトが美味しいわけがない。
結局このクソ不味いヨーグルトを処理するために、パンにつけてバター代わりにして食べることになった。糖質をカットするつもりが余計に糖質をとってしまった。ちなみにパンにつけても大して美味しくはならなった。不味いものは不味い。ハチミツとか砂糖をかけたら幾分マシになるかもしれないがそれでは本末転倒ではないか?
家族に「こんなまずいものを食べてまで糖質カットダイエットをする意味はあるのか?」と聞いたら「あるわけがない。だから糖質カット食材なんて意味がない」と即答された。
そういえば昔家族が買ってきた糖質カット麺もブヨブヨして気持ち悪くて吐くほど不味かった。痩せたい気持ちは分かるが食事の時間を苦痛の忍耐の時間にしてまで痩せる気はない。食事とは食物に感謝し美味しくいただくことに意味がある。このように痩せるためだけに料理を無理やり食べられないほど不味くしてしまうのは冒涜ではないか。
糖質オフという名のついた食材は注意が必要である。
消費カロリー |
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474kcal |
スコアセイバー | |||
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順位 | PP | ||
13,933→12,377 |
1,776→2,135 |
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