OculusQuest2でリコールが発生しました。ヘッドセットの接顔パーツ部分で、ちょうどおでこに触れるスポンジの部分が皮膚と接触すると軽微な皮膚炎が発生する可能性があるとのことです。そんな深刻な皮膚炎ではないらしいですが、基準を満たすものではないらしくリコール対象となったと書いてあります。
2020年9月16日以降のOculusQuest2が対象のようで多分購入したほぼすべての人は好感用のパーツ29ドル相当(日本円で3000円くらい)の商品をタダでもらうことができます。手続きも簡単なので下記の方法でリコールの問い合わせをしましょう。
ゴリアテは今のところ皮膚炎などはありませんが敏感肌のアレルギー体質なので念のため申し込みしました。
Oculusquestの問い合わせフォームからリコールの申し込みをする
下記のURLより「こちらをクリック」してリクエストを送信してください。
Notice to our Quest 2 customers
問い合わせの理由を選択すると上記のように入力項目が出てきます。
お客様のOculusアカウントへのログインに使用するメールアドレスをご提供ください
Oculusのデスクトップアプリで設定→アカウントから簡単に確認できます。
ヘッドセットはどこで購入しましたか。
自分はビックカメラだったのでその他→その他→ビックカメラにしました。
ご注文時に使用した注文番号を提供してください。
そんなの知るか!!必須項目じゃないので未入力でもOK
Oculus Quest 2 ヘッドセットのシリアル番号をご提供ください。
Oculusリンクで必ず使用するOculusアプリのデバイス設定からも確認ができます。要ケーブル。ケーブルがない人は素直にOculusQuestを起動させて確認しましょう。
問い合わせから数日以内に商品購入ページのリンクが付いたメールが届く
問い合わせを送信してから約数日たつとOculusからヘッド部品の購入リンクが付いた返信が来ます。
Facebookログイン後、配送先をJapanにしチェックアウト
リンクをクリックし、Facebookにログインするとこのようにカートに入れて購入する形式になっています。実際はタダなのでチェックアウトしてください。配送先をJapanにするのを忘れずに。これを忘れてしまうと次の配送先入力でどんなに頑張って入力してもエラーで弾かれます。
配送先を英語フォーマットで入力する
上記のように配送先の住所入力を求められます。ただし記入はローマ字なので注意してください。自分は下記の変換サイトで変換した住所を入力しました。
- 住所一行目:何丁目とか番地とかアパートの名前と部屋番号
- 住所二行目:町名とか
- 市区町村:〇〇市とか。例:〇〇-SHI
- 都道府県:東京とか北海道とか。例:TOKYO-TO
- 郵便番号:ハイフンを入れないとエラー
適当に入力しても送信ボタンを押すと自動でチェックして入力候補を出してくれます。画像だとTOKYOと入力したところがTOKYO-TOと予測が出ています。これをクリックすれば正しい住所が入るので安心してください。
パーツが届くのを待つ
注文するをクリックすると、注文受付の完了メールが届きます。
新しいパーツが届くのを待ちましょう。ゴリアテの場合は4月に届くと書いてありました。結構先になりそう。
追記:3/2にメールが来て3/1に配送したってきてました。3月8日に配送予定らしい。適当やな。