fallout76をプレイしたよ!falloutといえばオープンワールド!建築、取引、戦闘、そう!自由な世界が広がっているのだ!この滅びた世界で僕は自由に生きるぞー!がんばってプレイ日記書くぞーーー!
fallout76あらすじ(適当)
時は2xxx年、世界は核の炎に包まれた。戦争による甚大な被害を予測した政府は世界最大核シェルター「76」を設計。だがこの大きく快適なシェルターに収容できる人数にも限りがある。
76によって保護されたのは優秀で高い能力を持つわずかばかりの逸材であった。
長い時を得て放射能は弱まり眠っていた旧人類は目を覚ました。今こそ荒廃した世界を再建する時、76から外へ、ロボットたちの温かい言葉を背に滅びた世界に一歩踏み出し広がったそれは…
falloutシリーズといえばより繊細なキャラメイク!
ぼくはプリチーな女の子が好きだから女の子を作るぞー!今回はオンラインゲームだからね!思いっきり目立つ姿にしないと!
髪の色はピンクで、目は水色で…できたー!!
かわe〜〜〜💕
さっそく名前にゴリアテといれて……あれ!!!
ゴがはいらない!!しかもこがひらがな!これじゃあ「こリアテ」になちゃうよーーー(*'///'*)💦
なぜか入力できない「ゴ」
ひとまずgolyatではじめることにしたこリアテ。これから広大な旅が始まるのだー!わくわく。
ゴリアテが心躍らせて街に到着するとどこからか物騒な銃声と怒号が飛んできた。
「この野郎ぶっ殺してやるニャン!!テメエの目玉を抉り取ってやろうかニャン!五臓六腑グチャグチャにしてやるから覚悟しとけニャン!!おいテメェ!自動車爆破してんじゃねえニャン!初心者かニャン!?」
やたら口の悪いこいつは……
「え、え、え…エドニャーーーーん!!生きてたんだね!!シノアリスでずっとサボるから思わず追放しちゃったけど今度は絶対キックしないから!」
そう、この口の悪い猫はかつてゴリアテのペットとして飼っていた野良猫「エドニャン 」だったのだ!核兵器によって崩壊した世界でペットとの感動の再会を果たしたゴリアテであった。
「な、なんだ!こいつは!僕はお前のペットじゃないニャン!ふざけるなニャン!ブッ殺すぞテメェニャン!」
そんなツンデレな発言をしつつゴリアテはペットと共に旅を続けることとなったのだ。
早速全裸になって変態活動をはじめるエドニャン
fallout76では食料と水にゲージがあり定期的に食料を取らないとどんどん弱ってしまう。それはさながらファミコンの「元祖西遊記スーパーモンキー大冒険」を連想させるがfalloutはそんなクソゲーとは違う立派な神ゲーだ。
街を散策していると幸運にも豊富な食料に恵まれた。犬を殺せば犬肉が手に入るしバラモスなどの草食動物もそこらへんで歩いている。銃で狙撃してバンバン殺して回る。
「やったー!食料なんて楽勝ジャーン!なにを困ることがあるんだろー!」
カサカサカサカサカサカサ……
意気揚々とハンティングを行う中で、一匹のなにかがゴリアテを襲った。
ゴキブリ
イヤアアアアアッ!!!ゴキブリイヤアアアアアッ!キモいっ!!!
そんな絶叫しながら銃を乱発しゴキブリを倒す。
食料「ラッドローチの肉」
ぎやあああああ!!!!ゴキブリの肉!
なんだよコックローチの肉って!!!ゴキブリの肉なんて食べないからね!絶対ヤダ!!
そんな絶叫をしているとそばで冒険をしていたペット「エドニャン 」がボソリと呟いた。
「この世界で好き嫌いしてたら生き残れないニャン。ぼくはゴキブリの肉でも美味しくいただくニャン!ボリボリ(←ゴキブリを食す音)」
ギヤアアアアアア!!!
こいつ……こいつ…
ゴキブリの肉を食べたアアアアアア!
異常者!変態!!マトモじゃない!!!
もしゃもしゃとゴキブリの肉を食すエドニャン 。そんな猫を傍にゴリアテはその異様な様子を強張った目で見ていた。
ぼくだけは……ぼくだけはゴキブリの肉など絶対に食べないぞ…
人類の威厳をかけて胸に誓うゴリアテ。人の尊厳をかけた旅が始まりはあまりにもショボかった。