真っぴるまの良く晴れた日、さんぽしてたら自転車にひかれそうになった。
こんな風に歩道をまっすぐ歩いてたら、正面からクロスバイクのクソジジイが突っ込んできてぶつかりそうになった。避けるかと思ったら避ける素振りもなく、すれ違いざま「右側を歩け!!」と怒鳴ってきた。死ね。
そもそもワイは右を歩いているのだが右を歩けとは左右盲なのだろうか。お前の言うとおりにしたら左側通行になるだろ。
良い年して右と左もわからないバカらしい。
尚、警察のホームページでは歩行者は右側通行が基本ルールである。進行方向右側を歩いていたワイはわるくないため完全にクソジジイの被害妄想だ。死に晒せ老害(口が悪くなっている)
だが、最近の交通マナーを見ていると、自転車や自動車がかなり俺様状態にあると思う。交通事故のニュースなんかを見ても、いつも自動車に同情の声が起こり「歩行者は自分の身を守るために避けないのが悪い」とか「歩行者が黒い服を多分着てたから悪い」とか歩行者の自衛がなってないことを咎める人が多い。
しかし考えてみてほしい。
猛スピードで突進してくるイノシシのような理性のない害獣に我々歩行者は無力だ。
イノシシはまだマシだ。直進しかしない。だが人間はロクに知能があるため、こちらが方向転換すると自動車や自転車はわざとぶつかってくる。
その時に彼らは「歩行者がいきなりとびだしてきた」と言うだろう。
歩行者が悪いとかドライバーは無責任に言うけど歩行者優先の歩道くらい気をつけろよ!
猛スピードを出す鉄の塊をどうやってよけろっていうんだよ!こっちは加速装置もないし、忍者みたいに二段ジャンプもできないんだぞ!ぶつかったら相手が自転車だって死ぬぞ!
だから歩行者優先の原則があるのに我が物顔で突っ込んでくる!
残念!私の人生はここで終わってしまった!
冗談はさておき黒いスポーツウェアに黄色いラインのクロスバイク野郎だった。
次同じ時間に遭遇したら写真とって警察に突き出そうと思う。
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