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早坂とKeyの三角関係!東京タラレバ娘8巻であえてKey寄りの感想

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東京タラレバ娘8巻を読みました。

7巻では早坂と付き合う倫子に対して修羅場状態になっていたKeyでしたが8巻ではKeyが失踪するという展開に果たしてどうなるのでしょうか。

 

東京タラレバ娘(8) (Kissコミックス)

 

倫子の選択をとやかく言う前に

アマゾンで電子書籍が配信されていたので呼んだんですが、内容が薄い薄い!!

アマゾンのレビューでは星1か2という悲惨な状況ですが、倫子がどちらを選んだとしてもこの内容の薄さは悲惨です。タラとレバがぺちゃくちゃ喋っていて全然お話が進んでいません!!

 

こういううっとおしいコマを入れないでください!!あと文章量無駄に多すぎ!漫画なんだから!!

 

話の内容をざっくり説明すると……

失踪したKeyが静岡で保護されとにもかくにも迎えに行くタラレバ娘と助手。倫子は早坂と交際を始めたばかりなので、自身の倫理に激しく動揺します。

 

Keyととにかく話をつけないといけないわけですが、どちらにしたって早坂にも話をしなければいけません。

 

結論を言うと倫子はKeyになびきます。早坂の気持ちに応えようとする倫子をKeyが携帯放り投げて止めたのです。8巻はただそれだけの話。

 

倫子はKeyを選ぶことになるのですが、この展開が普通の人から批判が多いようです。

若いイケメンを選んだとか、誠実な早坂さんを振ったからヒドイとか。

 

でも私は、これでよかったと思います。それは後述。

 

尽くしてきたのに掠め取られたKey

なぜ私はKeyを選んで欲しいかというと、Keyは倫子と出会ってからずーーっと倫子一筋で尽くしてきたんですよね。

 

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Keyは言葉は冷たく辛辣そのものでしたけど、倫子が良くなってほしいっていう気持ちが強かったように思います。

 

自分が嫌われてもいいから前に進んで欲しい。そのためにKeyはあらゆる手を尽くしてきました。ひどいことも言ったし辛い現実も突きつけた。

 

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ですが倫子が酔いつぶれて道路で大暴れしてひどい醜態をさらしていたとき彼女を抱きとめて運んでくれたのはKeyです。

ちなみに早坂はドン引きして見ないフリをしていました。このあたりのシーンを知っているかいないかで彼と早坂に対する好感度は変わってくるんじゃないかな。

 

倫子が仕事でくじければ、仕事を彼女に回して元気を出させるし彼女が悪い道に行かないように手を尽くしてきたのに倫子はフラれて傷心した早坂と行きずりの恋でふらっとつきあっちゃいます。

 

そりゃキレますよ。今まで散々色々やってきたのにぽっと出でしかも未成年の女の子と二股交際を許していた軟弱男に掠められたんですから。

 

早坂誠実で優しいといわれていますが、この漫画を1巻から全部読んでいると印象が違うんですよね。多分男女逆にしたらKeyの方に同情が集まると思うんですけどね……。ずけずけものを言うけど陰で色々してくれて主人公をいつも見ている美少女ヒロイン……。

 

ただ、この漫画ではKeyの心情はロボットや神のように分かりにくいものになっています。その分かりにくさゆえに同情が集まりにくいんというのはあるかも。

 

早坂は大人ではあるけど誠実ではない。

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早坂は誠実で優しい男性と世間的に言われていますが、私は違うように思います。

なぜなら1巻から見ていれば分かりますが、彼は19歳の女の子で倫子の助手でもあるギャルのマミちゃんと交際していました。

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マミちゃんには彼氏がいましたが、早坂はマミの二股を許します。狂ってますよこの男。

しかもそこまで交際していたのにマミが複数の男と交際することに耐えられず、結果フラれてしまうのです。

 

結果ひとりになった早坂さんは一番手近でそこそこ見た目も良い倫子にアプローチするのです。

 

あれですよ、仕事場で後輩の若い10代の若い女の子と付き合っていたけど、それがダメになったから独身の30代女性にしようみたいな。顔も悪くないしこれで妥協するかー的な。

 

それを本気の愛情として受け止めちゃダメですよね。大人なんだから。本気の愛情だと勘違いしていると後でとんでもないどんでん返しを食らいます。大人の優しさというのは時に残酷に人を傷つけます

 

早坂は誠実なのではなく、ただ楽な方向に進んでいるだけなのです。私的には同僚と付き合っていたっていう過去があるだけで嫌悪感ありますが……。

 

マミの奔放さに散々傷ついてもう嫌になったし自信もなくなったから、見た目も良くて良識もある倫子でいっかー。そんな軽さで倫子に流れたのです。

 

ですが早坂は大人だけでクズではありません。社会人の良識も常識も大人としての正しさも他者への寛容も備えている。倫子をそのまま男性にしたような人物像なのです。

 

早坂は優しいですがそれは大人特有のずるい優しさです。他者の幸せよりも自信の体裁とか周りからの評価とかそういう打算があって他人にやさしくするんですよね。

 

一見態度や接し方は優しいけど、相手が茨の道を行こうが死の縁に立とうがどうでもよく何も忠告しないタイプです。

 

対してKeyの優しさは本気で他人の未来を考えて自分が嫌われても他人に厳しいことを言います。見た目はつっけんどんで非常識で意地悪ですが他人に対しての思いが含まれています。1巻から8巻までの彼女の行動はKeyにとって何も利益がないわけですから。

 

結論をいうと

早坂と倫子に共通するのは二人とも楽なほうに流れて妥協して付き合っている点ですね。本気で互いを欲しているわけではないんですよね。

 

心から求めなければ本当に欲しいものは手に入りません。それだけのことのように思います。

 

簡単に手に入れたものは簡単に失う(byウシジマ)。

俺が親から唯一教わったものは、束縛をしないという優しさだった。だからなのかなあ、ほどけるほどの強さでしか、人とつながれないのは…(モテキより)

 

同じようなことを他の作品でも言ってるよなあ……。

とりあえず今回は早坂に対する好感度が高い昨今、あえてKey寄りの感想を書いてみました。

 

しっかし8巻はヒドイくらいに薄っぺらかったなあ。こういう唐突につまらない話を入れるの本当にやめて欲しい。

東京タラレバ娘(8) (Kissコミックス)

 

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