生存者達がいつも集まっている集合地点。死んでも逃げても必ずここに戻される。
背後では殺人鬼が見守っている。
実はこのキャンプファイヤーに人を突っ込んでも燃えず、花の冠やコインなどの供物(オファーリング)を突っ込むと燃える。燃やされた供物はエンティティに捧げられ毎夜行われる儀式において様々な現象をもたらすらしい。
具体的には霧を濃くしたり月を大きくしたり。
殺人鬼たちもキャンプファイヤーに供物を放り投げているのだろうか?
追記
実はこのキャンプファイヤーは殺人鬼が近づくことができない。
そのため後ろの殺人鬼は、キャンプファイヤーに集まる生存者を背後から見つめることしかできないという構図になっている。
殺人鬼に見守られているのに危害がないのはそのため。
キャンプファイヤーそのものに加護があるのか、結界のようなものを作り出しているかは不明であるが、生存者にとって唯一の安住がこの炎だけである。