前回、ミツバに監視室の存在がバレてしまい警察に捕まってしまうというバッドエンドになってしまいました。
気を取り直してやり直しを行いルームメイトたちの部屋を監視します。
するとここで再びトラブル発生です。
アイカワとミツバの会話を監視していると「シロダの命に関わる」という意味深なメッセージが。
選択肢は見続けるか調べに向かうかの二つ……。そんなことを言われたら気になってしまいますよね。調べに行きましょう!
アイカワ「ユズに買い物頼まれてんだが、代わりにいってもらえねえか?」
なんだ、大したことないじゃん。シロダはアイカワに頼まれて買い物にいきます。
すると・・・・・・。
買い物に向かう道中、何者かに刺され志望。バッドエンド。
見事に死にました。
しかし道中で刺殺って結構思い切ってますね。目撃者とかいそうなもんですが……。
気を取り直してもう一回。
監視を続けると、アイカワがミツバから何かを受け取っているみたいです。
何かが効かないという意味深なメッセージ。なにやら寝れないとか話しているみたいです。でもアイカワは主人公の前でも良く寝ていますね。彼の発言は何かがおかしいです。
ミツバにアイカワの話を詳しく聞いてみることにしましょう。
と、思ったらここでまさかのWARNING!うーんここでも命に関わるのかあ。
選択肢は「アイカワと何を話していたか聞く」と「アイカワが不眠で困っているらしい」の二つ。迷うけどここは後者の方を選びます。
すんなりと応えてくれました。グッスミンという睡眠薬を証拠品としてゲットです。ところで睡眠薬って使うと凄まじく寝起きが悪くなるよね。
再び監視室に戻るとアイカワがキッチンでなにかしていますね。
するとユズがキッチンで探し物をして見つからない。
これは何かあるぞ!!?今すぐ調査だ!
なんとユズはナイフを探していたようです。
アイカワが持ち去って行ったのかな。
アイカワの部屋を探ると果物ナイフが落ちていました。あからさまな証拠品過ぎて逆に怪しい。
監視室に戻ると今度はフジとアカネが何か話をしています。
もうみんなが犯人に思えてくるよーー。
舞台なめてる?
なんと寒いギャグをかましたフジにアカネがきついお言葉を授けていました。
くだらない会話過ぎて逆に和む。
ってそんなことを言っていたらまさかの犯人指名が!!
えーーーーもうこんなに早く!?まだ全然何もしてないのに!!
うーーん一番怪しいのはアイカワだけど、なんか証拠品があからさますぎるというか簡単すぎるというか。ここは奇を経てらってユズを選択します。
これで正解したらもうエンディングかー。今回のゲームは早いな!
結果はまさかのバッドエンド!そりゃそうだ!
やっぱり犯人はアイツだった!すぐに戻ってやり直しだ!!
アイカワを選択すると物語が先に進みました!やっぱり犯人はアイカワだったんだ!!
証拠品をもとに推理をつくりあげていきます。
- アイカワはミツバから貰った睡眠薬を皿に含ませシロダを眠らせる。
- アイカワは皿洗いを引き受けているが、ウソを付いた。
- そしてアイカワは皿洗いのついでにキッチンからナイフを取り出しシロダの殺害を目論んだ。
アイカワはナイフを手に入れオレを刺殺する。
これで推理が完成しました!早速アイカワを問い詰めよう!
アイカワの首にナイフを突きつけます!
えっ!いきなりそんなことしなくても!!
と、ここで急に選択肢発生!ナイフを近づけるか下げるか!?
えーーーーっ!!
とりあえずナイフは危ないから下げようよ!
ここは落ち着いて話し合おう!!
そりゃあいがみ合うこともあるかもしれないけど人は不完全なもの・・・・・・。
殺しあうなんて良くないよ!!
BADEND
やはり勝つのは力だ。
アイカワの首にナイフをぐりぐりと近づけるとアイカワが真実を語り始めました。
じつはアイカワとシロダの出会いは大学でないそうです。
中学時代、シロダの暮らすには二人のアイカワがいました。
そのうちの一人が彼だったのです。
思い出した!お前はデブカワだな!
さらっと酷いことをいう主人公。
実はアイカワはシロダに苛められていた中学の同級生だったのです!
アイカワは中学時代、シロダに「デブカワ」というあだ名を付けられます。
それをきっかけに彼はずっと苛められてしまったのです。これは立派な殺害動機。そりゃ刺されても文句言えないわ。
夢がないと語っていたアイカワの夢はシロダへの復讐。そのために殺害を試みました。
シロダ「俺は決してイジメていたわけではない」
無責任すぎるシロダ。発現がさらっとヒドイ。
でもその責任感のなさがイジメと同じなんだよなあ。結局イジメの発端を作り出して被害者が出ても自分は知らないという無責任さが鼻につきます。
正直、この一言で一気に主人公が嫌いになりました。デブカワなんていうあだ名をつけるのも最低だけど、自分がイジメの発端になっておきながらイジメをしていないという罪悪感のなさも最低ですね。
復讐するほどじゃないとか、イジメじゃないとか、自分が起こしたことの責任をとってからそう言うことは言ってほしいなあ。
責任って学校を辞めるって話じゃないですよ。デブカワと罵られた人がデブカワと言われないような状態に戻して初めて責任を取ったといえるんですよ。わかってないよなあシロダ。
シロダ「一発殴ったんだから十分復讐しただろ?」
まだ、言うかこのバカは。
アイカワ「は?オレなら殴らない。刺す」
そういえばそうですね。アイカワの犯行だとしたら殴るなんて面倒なことはしません。イジメの恨みというのはそれほど強いです。
だとすると犯人が別にいる?
アイカワ「殺したがりが、他にもいるみてえだな?つまりオレが手を汚さなくてもお前はそのうちくたばるってわけだ」
恐怖に戦慄する主人公。
とりあえずアイカワに関してはこれで良しとしましょう・・・・・・。彼はこれ以上手を下そうとはしないでしょう。恐怖におののきのた打ち回る主人公の姿を見ていたほうが楽しいでしょうからね。
今日はなんとか生き延びました。
そう今日は。
真犯人が別にいると分かったシェアハウス。ゲームはまだまだ続きます。
なんだ、これで終わりじゃなかったのかー。
二日目があるんだね!二日目が!
しかし真犯人は果たして誰なのでしょう。気になる!