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DeadbyDaylight用語集 Philip Ojomo【フィリップ・オジョモ】

レイスが人間だった頃の名前。Philip Ojomoフィリップ・オジョモ)は犯罪が多発する治安の悪い故郷で生まれ育ったが新生活の期待を胸に着の身きままに街へとやってきた。幸運にも自動車解体の仕事に就くことができたがこれが彼の運命を急変させることになる。

 

彼が就職したオートヘブン廃車工場では裏社会の仕事も行われていた。廃車工場に漂う犯罪の匂いと警官の買収。正真正銘ブラック企業であることにフィリップは気付いてはいたが気に止めることもなく自分の仕事に従事していた。

フィリップの故郷は犯罪が日常茶飯事であったため、それ自体は特に珍しいことでもなかった。加えてフィリップの仕事は犯罪とは関係のない車の粉砕業務であった。自分には関係のないことだと考えていたのだろう。

そしてそのまま粉砕機を操作し車を廃車する業務を続けていた。その中に生きた人間が入っているなどとは思いもしなかった。

 

結論を言うと、車のトランクには人間が入っており、フィリップはその処刑人を任されていた。それに気付くのは麻薬中毒の若者を発見してから。若者を発見するとフィリップはすぐに解放して逃がしたが、若者が逃げ切るよりも先に彼の上司が若者の首を搔き切って殺害した。そこでフィリップは初めて自分が人を殺していたことに気付く。そして激昂したフィリップは上司を粉砕機に入れげゆっくりとなぶり殺したあと上司の頭を引き抜いて失踪した。

 

備考

レイスの前世(爆)。物語の加害者であり被害者。余りにも悲惨なレイスの過去に大抵の人は絶句する。レイス能力は攻撃寄りの能力ではないが、彼の性格が元々は温厚な人物だったかもしれない。

尚、黒人だったのか白人だったのか人種は不明。オジョモという珍しい名前から黒人である可能性もあるのだが、アートブックで描かれている彼の髪はアッシュ系でサラサラ。更に言うと上司の姓はロシア系。結局のところ「よくわからない」人。

 

備考2

会社の犯罪行為を気に求めない点が悪人に見えがちだが、会社の悪事を見てみぬフリをすることは割とよくあることである。現に現代の日本社会においても裏取引や脱税や偽装など多くの悪事が行われており、年間8万人が謎の行方不明を遂げている。

だがそれに対して疑問を持つ者はおらず、そこで働く社員も知っていたところでそれを告発することは無いだろう。自らに下る罰則や、その後の転職でペナルティを食らう現実を忌避して多くの人は「見て見ぬフリ」を選ぶ。

フィリップが会社の犯罪に対して見て見ぬフリをしていたのも、現代の日本社会と通じるところがある。