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ゴリアテ | アニメ・ゲームブログ

アニメ・漫画・ゲームのレビューやグッズ等の紹介をしているブログです。メジャーなグッズから知られていないものまで幅広く取り扱っています。

20代女子が選ぶおすすめ漫画ランキング16選!

20代女子のランキング 漫画

このマンガがすごいとか数多くの方によってマンガが紹介されていますが、やはり人気や知名度が高く、内容も一般受けするようなほのぼのストーリーが多いので、完成度が高い割りにあまり注目されていないようなマンガを紹介していきたいと思います。注目度が高くても紹介しますけどね。

 

がっこうぐらしとかドラゴンボールとかワンピースにナルトにハンターハンター。こういった極端に有名すぎるものは避ける方向で行きたいと思います。知名度も高すぎますし、なんというかわざわざ紹介するまでもないと思うので。みんなが当たり前に好きで、みんなが一番!というようなものを紹介しても意味がないと思う。

 

年代や未完・完結などとくに条件は定めずご紹介していきます。掲載誌も記載していきますので普段、ジャンプしか読んでいないという方もこれをきっかけに他の雑誌も見ていただければと思います。

第16位 ムヒョとロージーの魔法律相談事務所

作:西義之  掲載誌:週刊少年ジャンプ

この漫画の読みきりを始めてジャンプで見たとき震えが止まりませんでした。怖いのではなく感動的な意味で。ジャンプでは珍しいホラー漫画ですが恐怖を通じて登場人物の痛みや物語の切なさが伝わってきます。

事務所に訪れる一物かかえたお客たち。人間の黒い部分も良い部分もこの漫画ではあらわになります。

とくに読みきりで登場したフレンドリーな美少女「カヤ」の話は一品です。

「こいつを助ける?こいつはお前のことをストーカーだと思ってたんだぞ?なぁそうだろ?カヤ?お前はこいつのことをストーカーだと思ってたんだろ?」

この台詞には身震いしました。こんな漫画はもうジャンプには出ないだろうなぁ・・・・・・。残念なことにムヒョとロージーはジャンプの中では人気がでず打ち切りになってしまいました。ホラー漫画なので怖いというのが理由みたい。

第15位 東京タラレバ娘

作:東村アキコ 掲載誌:Kiss
 

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東京タラレバ娘(1)

東京タラレバ娘(2)

東京タラレバ娘(3)

独身女性阿鼻叫喚。アラサー女性の悲惨な人生を描いたリアルスティックな漫画です。ってんなわけあるかい。

結婚すれば幸せになれるという前提条件を元にてんやわんやする30代女性を描いた漫画です。この人の漫画はギャグが独特で寒いときはとことん寒いのですがこの漫画に関しては安定しています。ストーリーが整っています。
 
基本、彼女たちは仕事に関してはかなりできる人たちなのですが恋愛になると途端におかしくなる。ただこれを独身女性の悲惨な人生とか、ざまあみろ30代女!とか見てはいけないのが事実。自分の店を持ったネイリスト、自分の店を持った居酒屋(料理人)、そしてベテラン脚本家。普通の男性でも手が届かないような憧れの職業につく彼女たち。スタイリストまで土下座させる脚本家。
 
ウシジマくんのような破滅を描いた登場人物と違い彼女たちはすべからく成功者なのです。そして全員美女。金もち。3kをはるかに超えるスペックですよ。
そんな成功者の彼女らが結婚=幸せという一般論に踊らされててんやわんやする。そんな漫画。でも彼女らを見て安堵するのは間違いです。彼女たちは成功者だから。成功者が一般論に踊らされているということが軸になっているので、普通の生活を送ることすら精一杯な私たちは、彼女たちとは別の次元にいるということを念頭においてみる必要があります。東村先生の周りの人がモデルになっているので格が違うんですよね。
 

第14位 死役所

作:あずみきし

死役所 1 (BUNCH COMICS)

死を通じて登場人物の物語を描く漫画です。物語の本質は悪質であと味が悪いものですが、どことなく重みがあります。それは死んだ人間を通じて物語が展開されるからでしょう。死んだ理由、死んだ後の世界、それらがきちんと描写されています。

基本、人というのは自分が死んだ後のことは考えない。死んでしまえばそれで終わりだから。でももし、死後の世界があって自分が死んだ後まわりの人たちがどうしているかを知ることができたら・・・・・・。

 

第13位 有田景商店街

作:有田景
 

有田景商店街 (ホラーMコミック文庫)

転校生がいつも食べているパン・・・・・・の広告が印象的な漫画です。ストーリーの基本は笑うせぇるすまんの女学生版といったところでしょう。良い人も悪い人も、素敵なアイテムによって破滅させられていきます。オムニバス形式で物語が詰め込まれており正直パンの話は微妙です。絵も下手だしこれと言った落ちもない。

序盤の話はどれもつまらないのですが徐々にストーリ性が高くなっており、最初はチープだった絵もおそろしいくらい綺麗な絵になっていきます。

 

特に印象に残ったのがこれ。戦国絵巻編で出てくるシーン。

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f:id:tableturning:20151115203306j:image平和な世界で暮らしていた女子高生が、戦によって正気を失った姿。純朴な美貌には死相が浮かびもとの可愛らしい容姿と混ざり異様な美しさを放っています。あまりの異様さ美しさに思わず見惚れました。

 

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 女子高生がアイドルになって競い合う話は純粋におもしろかったです。そして絵も綺麗。

 

第12位 アラタカンガタリ

作:渡瀬 悠宇 掲載誌:週刊少年サンデー

アラタカンガタリ~革神語~ リマスター版 1 (少年サンデーコミックススペシャル)

少女マンガ「ふしぎ遊戯」を描いた渡瀬さんの漫画です。少年漫画として登場しました。少年が異世界で冒険するというストーリーなのですが、異世界の描写・設定が非常に深く、ストーリーも丁寧に描かれています。

主人公はいじめられっこでかなり辛い過去を背負った少年です。異世界がただの逃げ場でなく現実との向き合いへつながっていく展開は見事です。巻の区切りが気になるところで終わっているのでついつい次の巻を購入してしまいます。

あと女の子の裸が綺麗ですヨ。

 

第11位 愛しのムーコ

作:みずしな 孝之  掲載誌:イブニング

いとしのムーコ(1) (イブニングKC)

 
秋田犬のムーコとこまつさんが織り成すハートフルな漫画です。ムーコが可愛い。とにかくおバカ可愛い。
「でもきらいじゃない!!」
このおばかさができるのは犬ならではでしょう。人間がやったら確実に嫌われる。
ちなみにこの漫画、サザエさん方式ではなくムーコもちゃんと年をとります。ムーコが将来10歳、15歳になったときかならずぶつかる寿命という壁。そのときにどうなるのかすこしドキドキです。

第10位 オーダーメイド

作:高橋一仁 掲載誌:週刊漫画TIMES

 オーダーメイド 1巻 (芳文社コミックス)

数百万の大金を払うと、自分の望みどおりのアダルトビデオをオーダーメイドで作ってくれるというありえない設定から始まる漫画。しかしストーリーは非常に作りこまれており飽きさせません。ついつい気になって読み進めてしまいます。

一部、肉欲と欲望の果てに悲劇的な結末を迎える登場人物もいますがそれも含めて、ある意味、あと味の良い漫画です。

 

第9位 いぬやしき

 作:奥 浩哉 掲載誌:イブニング

 
いぬやしき(1) (イブニングコミックス)

おじいちゃんが主人公でサイボーグなヒーローという衝撃的な漫画です。

作者の奥さんはガンツを描いた実力のある方ですが、やはり二作目以降もおもしろい漫画を描きますね。2ちゃんねらーの集団殺害やツイッターの拡散など時代に沿ったインパクトのある展開を盛り込んでいます。

 

第8位 よんでますよ、アザゼルさん

作:久保保久 掲載誌:イブニング
 
下品でグロと低俗なシモネタのオンパレードな漫画です。基本的に悪魔や天使が登場するのですがファンタジーな設定に反してブラックなギャグと可愛らしい見た目に反したグロ描写が特徴的です。
12巻はナルト顔負けの画力で戦闘シーンが描写されます。第一巻ではかんがえられない圧倒的な画力は驚愕です。やってることはものすごい低俗なのに。
 

第7位 今際の国のアリス

今際の国のアリス 12 OVA付き限定版 (少年サンデーコミックス)
 
今流行りのデスゲームです。不気味かつ奇怪な日本都市「今際の国」に飛ばされた主人公たち。幼馴染の友人とともに別世界の日本を楽しみますが、その世界にいるためには「びざ」が必要になります。そしてそのびざを手に入れるには命を懸けた「げぇむ」で勝たなければいけません。
 
げぇむの内容がとにかく悪質。第一巻のはずれを引くと火の矢が降り注ぐ「おみくじ」や銃で参加者を殺害しまくる男から逃げる「おにごっこ」、とにかく危険で悪質なげぇむですがそれをさらに行く人の心をもてあそぶ悪質なげぇむが出てきます。そしてそのげぇむによって、主人公一行は悲惨な展開に・・・・・・。
 
12巻の限定版ではなんとOVAが付いています。そのアニメが非常に良い出来で目が離せないおもしろさなので是非ご覧ください!
 

第6位 コウノドリ

作:鈴ノ木ユウ 掲載誌:モーニング
 

コウノドリ(1) (モーニングコミックス)

巷で話題のコウノドリです。コウノトリじゃなくてコウノドリ。舞台は産婦人科、主に出産を扱った漫画です。

産婦人科を扱ったドラマとかって、妊婦が自然分娩で頑張って出産!綺麗な赤ちゃんが生まれてよかったね☆そういったベタな展開が多いじゃないですか。ある意味おやくそく、みたいな。母親が綺麗な赤ちゃんを抱いて、夢と幸せがいっぱいだね、出産てやっぱりすばらしい!てへぺろ☆みたいな。

 

この漫画はそういった常識的?な展開をすべて否定し現実だけを色濃く描写します。すべての子供たちが無事に生まれてくるわけじゃない。出産で起こる現実を美化することなく、逆に陰鬱に描きすぎず現実を上手に表現しています。

 

そう・・・・・・すべての子供たちが必ずしも無事に生まれてくるわけじゃない・・・。

無事に出産した妊婦の部屋の隣では、おなかにいる子供が死んでいることを分かっていながら出産する妊婦がいました。子供の泣き声が響かない静謐な部屋・・・。生まれてきた子供は死産でした。(コウノドリ 11巻)

コウノドリ(11) (モーニングコミックス)

 

また、別の話は隠れた病が発症したことで子供も母親も一緒に亡くなってしまいました。あの時もっと対処していれば・・・後悔してもなす術がない。医者にも家族にも、残酷な現実だけが残ります。幸せや奇蹟だけじゃない。それが出産。

 

ありがちな人間関係もリアルに描写されていますよ。尋常じゃないほどの食欲を見せる妻に「痩せろよデブ!」と罵ってしまう夫とかとってもリアルです。

ストーリー展開が純粋におもしろいので主婦や女性だけではなく若い子や男性も楽しめる作品ですよ。

 

第5位 賭ケグルイ

作:河本 ほむら 掲載誌:月刊ガンガンJOKER

賭ケグルイ(1) (ガンガンコミックスJOKER)

学園を舞台に繰り広げられるギャンブル!ケタがひとつとんだような高レートで現金が飛び交います。一回のゲームに100万、200万はかけます。最悪数千万は余裕で飛びます。3億という規格外の借金をかけられることもザラ。

 

そして登場人物がどいつもこいつもギャンブルジャンキー。そして顔芸がすごい。可愛らしい少女たちが歪に表情をゆがめ、カイジにボコボコにされ一条のように綺麗な容姿をぐちゃぐちゃにしてギャンブルに挑みます。負けた人間に対する態度もヒドイ。一般人は、勝負の後、互いに賞賛したり、礼をしたり、それが正しいことだと錯覚しているようですがこの漫画では徹底的に踏みにじり嘲笑い罵ります。勝ったときの爽快感も負けたときに屈辱感もおもしろいほどに表現された漫画です。

 

ゲームの内容はルーレットと黒ヒゲくん危機一髪を混ぜたようなオリジナルなギャンブルから、集団じゃんけんのような一風変わったもの、はたまたインディアンポーカーなどが登場します。ギャンブルの読みあいを超えてもはや推理ゲームです。アカギの女の子版。

 

第4位 ワンパンマン

著:ONE 絵:村田雄介 掲載:となりのヤングジャンプ

ワンパンマン 01 (ジャンプコミックス)

もともとはWeb漫画で連載されていたのをリメイクした漫画です。リメイク版はすさまじい画力で一見の価値アリ。ストーリー自体は非常に熱い展開で進んでいくのですが、決着をつける主人公はいつもぬるま湯です。最強なのにノリが軽い。そこがいいんですけどね。

ジェノスや音速のソニック、キングなど登場人物も魅力的で続きが気になる漫画です。

 

第3位 幽麗塔

作:乃木坂太郎 掲載誌:ビッグコミックスペリオール

幽麗塔 1 (ビッグコミックス)

幽霊塔をモチーフにした推理漫画です。登場人物にそれぞれ魅力があってそれでいてカッコイイ。 登場人物が魅力的な上、伏線の張り方も巧妙でストーリーもしっかりしています。まさに完璧の完成度を誇る漫画です。

とくに平凡でこれといった特技も長所もない人畜無害な童貞の主人公が成長する姿は見事です。主人公の成長をこれほど見事に描けた漫画はないと思います。

そんじょそこらの少年漫画をはるかにしのぐ成長物語でしょう。ジェンダー観、童貞主人公の成長、複雑に織り込まれた複線、推理・・・難しい数多くのテーマを見事に納めています。やはり実力のある人が描く漫画は違います。

 

第2位 U12

作:闇川コウ 掲載誌:good!アフタヌーン

 

U12(1) (アフタヌーンコミックス)
 
舞台は刑務所。凶悪犯罪者に供物としてささげられる少女たちのお話です。
刑務所で開かれる「お楽しみ会」。囚人に供物としてささげられる少女たちはその言葉が意味するとおり、蹂躙され慰み者として陵辱の限りを尽くされます。
そういった前提条件がある中で、知略を尽くして凶悪な囚人と戦い生き残るデスゲームがこの漫画の魅力です。
悪質な設定とは裏腹に、グロテスクな描写や暴力的な性描写はあまりなく生き残りをかけた熱い展開が楽しめます。
 

第1位 累 —かさね

作: 松浦だるま 掲載誌:イブニング

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1番のおすすめはイブニングで連載されている「累」です。
主人公の累(かさね)は人間とは思えないほど醜悪な容姿を持つがゆえに、貶められ蔑まれ屈辱の限りうけていました。
劣悪な日々の中、かさねはふとしたきっかけで奇怪な口紅を手に入れます。
欲しいものに口づけを・・・・・・かさねは口紅の力を使い、自分を虐げていた美少女の顔を奪いました。
 
陰鬱で暗い展開から始まるこの漫画ですが、それゆえに白く強い光を浴びたときの描写がとてもよく描かれています。美しさや才能ひとつで人が見ている世界が360度変わってしまうことを思い知らされます。ストーリーの展開も秀逸で目が話せませんが、かさねが表現する舞台の世界、かさねが演じる役の重さ、それらが美しく、そして妖しく伝わってきます。
 
巧みな表現力、コマ割り、美しさ、光と影。現代の漫画では見られない稀代の漫画です。
 
累(1) (イブニングKC)
 
 

 

 

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