その日、苦悩する一人の青年が居た。
DeadbyDaylightの新しく追加された新キラー「マイケル・マイヤーズ」、彼は映画ハロウィンからはるばるゲストとして招かれたサービス精神旺盛な新殺人鬼である。別名シェイプ。プギーマンともよばれている。
性格は粘着質且つストーカー体質で一度狙った相手は地獄の果てまで追いかけ続ける恐怖の殺人鬼だ。
性能において語るとするならば彼は特殊な魔眼を持ち、生存者を見つめるだけで自己強化ができる。彼の性質は主に3つの段階に分けられるだろう。
段階1 隠密ストーカーモード
隠密に特化したストーカーモードだ。草葉の陰や木陰にコソコソと隠れ遠くから相手を監視する。近づきたいけど怖くて近づけない。そんなウブな少年のようにとにかく遠くから気配を殺して相手をのぞき見している。そんな状態だ。
この段階のマイケルは心音もせず、能力で感知することもできないほど静かだ。気配が全くと言ってないためとにかく目視で確認するしかない。暗闇の中から白いマスクがじーーっとこちらを見ている姿はなかなか不気味だぞ。段階2 粘着ストーカーモード
段階2のマイケルは粘着質に追跡してくるストーカーモードだ。移動速度がぐっと伸び、逃げても逃げても特殊な監視能力を使って強調表示させてとにかくどこまでも追いかけてくる。地獄の底まで粘着してくる。
しかも睨まれれば睨まれるほどマイケルは危険なストーカーへと進化していくという爆弾つき。
対策法はとにかく壁や障害物を使って視線をカットすること。監視能力は障害物挟むと効果がなくなるためうまく使うこと。段階3 危険！凶悪ストーカーモード
最終段階のマイケルは執着心のあまり理性を失った最悪のストーカーだ。理性を失ったあまり包丁の一振りで相手に致命傷を食らわせてくる。自分の思いが受け入れられない男が凶行手段に走った最悪のモードだ！ストーカーがどれほど危険か思い知らせてくれるな！
対策はとにかく近づかないこと！ストーカーにはかかわるな！
一応、1分で我に返るぞ。
次回！！レイスくんサバイバーになる！
※続きません。
