ゴリアテ | アニメ・ゲームブログ

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高ランク帯のエンブレム地獄日記 その3(後半)「サバイバーの妨害工作と切断警報、猛威を振るうメメントモリ」

注意:この記事は筆者のブラックな愚痴と怨念で出来ています。

あくまでも軽い気持ちで、ユーモアの一つとして読んでください。

 

キラーもサバイバーもみんな煽る

そして煽り。煽りが酷い。サバイバーからもキラーからも煽られる。

 

吊られると必ずと言っていいほどケバブされる。

同じサバイバー同士なのにサバイバーに邪魔される。

チェイスしているサバイバーがわざとこちらに近づいてくる。

マイケルの経験値を最大までためて、他の生存者におしつける。

メメントされている私の上で配信者が屈伸して笑う。

吊られた他のサバイバーの近くに無意味に足跡だけ付けて何度もそれをくりかえす。救助する気などない。

 

この世は地獄か!?

よくケバブで有名な某プレイヤーがいるがあんなのまだマシだ!ちゃんと離れてくれるし戦略が絡んでいる。でも野良高ランク帯のあれはもう戦略じゃない!嫌がらせだ!人を不快にさせてそれを楽しんでいる!

 

高ランクサバイバーがヘタになっている!!

ランクが高いのに下手な人が多い!

 

発電機が3個付くころにはステージのほとんどの板が使用済みになっていて自分がチェイスになったときに逃げ場が無い

 

そのくせその状態で他のサバイバーに擦り付けてチェイスを交代させようとしてくる!

板が全部使われている中でチェイスしないといけない!

 

多分みんな死にたくない。死んだらキャンプされるし、下手するとメメントでpip減ってしまうし。だから自分の寿命を延ばすために板を使い倒してしまうのだろう。もう周りのことなんて考えていられないのだ。

 

自分のことしか考えていない自己中なプレイが高ランクに蔓延している!

  

サバイバー同士の足の引っ張り合い、妨害

キャンプトンネルケバブ切断…キャンプトンネルケバブ切断…地獄のような試合が続く中でサバイバー同士の足の引っ張り合いも悲惨だった。

 

サバイバーはみんな怯えたように行動する。みんな屈んでビクビクと移動している。一度でも見つかったらガチキャンプなので誰も助けられない。エンブレムが輝かない。

 

そんな苦しみを共有する仲間であるはずにも関わらず、野良サバイバーたちは互いに妨害行為をするようになっていた。吊られた人間の近くで走りわざと足跡だらけにしている。キラーは当然その場から離れない。分かっていてわざとやっている。

 

高ランクで普通に発電機を修理し、見つかったらチェイスに挑む普通のサバイバーは我々にとっていいエンブレムのエサだ。

 

彼らを妨害し煽って楽しむのは娯楽だ。彼らは苦しむサバイバーをみて愉しんでいる。わざと嫌がらせをして苦しむ姿を見て喜んでいる。試合がいつも苦痛と化しているから人を貶めることによってストレス解消している。ついでにチェイスポイントもそこそこためることができる。

 

かと思えば自分がターゲットされたら他のサバイバーに積極的になすりつけに行く。チェイスなんてしていたら他のポイントが増やせない。あと一回でも撒けばチェイスポイントが二倍になる。

エンブレムを増やすために平気で味方を犠牲にする。この時点でエンパシーやスプバを持っていないものは淘汰されるだろう。

 

LANケーブルを抜いて切断しまくる鬼

鬼は結構な頻度で切断していた。ゲームを解散するんじゃない!あとちょっとで出れたのに!

 

彼らはゲームシステムの解散ボタンでゲームを抜けない。LANケーブルを直接抜いて回線落ちを装う。いきなりぶつっと切れるのがそれ。ゲートが開いた瞬間に鬼が立ち止まりLANケーブルを抜きはじめる。この間に急いで出ないと最悪米粒が没収される。

お前は悪魔か!

ゲーム初期の回線落ち地獄に慣れている私でも怒りの限界だ!

 

サバイバーの切断率もハンパない。3人スタートや2人スタートが異常に多い。這いずりにされた瞬間切断する人もすごく多い。本来ならキレるところだが前述したケバブや煽りが悲惨すぎるためもはや怒りもわかない。

 

メメントの暴風

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メメントメメントメメント祭り。しかもウルトラレア

なんだこれは!五連続メメントモリってなんだよ!

 

しっかりエンブレムシステムを理解している人間ならわかるだろうが、メメントモリはポイントの減少に大きく繋がる。だって1回吊られたら終わりなんだもん。

 

他の人がどんどん殺されていく。貯まらない救助ポイント。迫りくる自分の寿命。

それが暴風のように巻き起こっている。地獄のようだ。

 

あとメメントされてる私の上で屈伸するな!

 

 

ランク1になった最後の日

5月12日、ついにランク1になった。

ランク4から始まり友達のりっぷくんと一緒に2人で野良でタグマをしてようやくたどり着いた。もう一人でやるのは無理だった。辛い。辛すぎる。

 

サバイバーの妨害工作、キラーの煽り、やってるだけでイライラしてくる。心を支えてくれる友達の存在は大きかった。友達がいて、私はやっと笑えた。

 

そして野良サバイバーによる切断も全く無かった。サクサクとランクが上がった。久々の平和な試合。涙が出てきそうになる。離れてくれる。それだけで良い人に見えてくる。

 

が、それは最初だけ。

ランク2を越えたあたりからは再びあの惨劇が始まった。

 

キャンプ、トンネル、ケバブメメント……

切断、ドリブル、煽りに、無理救助

 

繰り返し……。同じことの繰り返し……。

 

試合の9割がキャンプに始まりキャンプで終わる。救助してもナースが心音範囲外から飛んできて傷ついた人をダウンさせる。無情に奪われる救助ポイント。

 

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救助エンブレムが黒く染まる。治療ポイントじゃ増えない。

米粒がもらえない試合が何回も続く。試合に勝ってもpip増えない。

 

米粒はあと二つなのに、その二つが埋まらない。

 

結局ランク2から半日かかって昇格した

そんな地獄の試合を何度も繰り返し、僅かに平和な試合だけをかき集め、残業という残業に何度も罪を染め、私はようやく手にする。

 

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すべてが終わり私の中の感想はただ一つだった。

朽ちろ。エンブレム制度。

 

というかマジでヘタになるんでもうランク上げなんてしませんノーマイザーとレジリエンスで優雅な低ランク生活を選びます。

 

どうかこのキャンプ切断妨害地獄が低ランクにまで及びませんように……。