※注意!
この記事は筆者のブラックジョークと皮肉でできているやりたい放題のネタ記事です!!
聞く耳半分で流してください!本気にされても困ります!
サバイバーとは
DeadbyDaylightに置ける罪を背負った罪人達。鬼から断罪の一撃を受けるためだけに存在する邪悪の化身。彼らは人間の業を象徴した亡者であり窓ハメやバグの利用など数多くの罪を犯している。殺人鬼は彼らに罰を与えるために存在している正義の執行者である。
サバイバーのカースト
サバイバーには以下の種類に分けられカーストが存在する。お互いを罵り合っては殺人鬼から呆れられている。
初心者
霧の世界に召還されたばかりの罪人で本作屈指の被害者。霧の世界のルールや立ち回りもわからずただただ殺人鬼の餌食になる上、上級者達からは「下手糞」「動きが悪い」「チェイスもできないのかクズ」などと貶められ泣きながら成長する。
哀れに思った殺人鬼が同情しフックに向かうはずの足がハッチへと移動、初心者が感謝し涙を流しながら7000円を獲得するまでがテンプレ。さながらそれは高瀬舟に乗る罪人に渡される200文のよう。
ガチ勢
とにかく「勝利することが絶対」を心情としている猟奇集団。服装は常にクローデットの黒Tシャツを着用し、パークは常に「スプリントバースト」、「セルフケア」、「許された猶予」で固定されている。
彼らにとってランクは絶対であり、ランクリセット後即効赤ランクに進むことが義務化されている。
バグによる発電機修理の高速化があっても徹底的に殺人鬼をやりこめ、バランスブレーカーなパークなども所構わず乱用する。
窓ハメや板グルなどワンパターン戦法を好む害悪もおり、そのせいでサバイバー全体が弱体化の措置を施され初心者が嘆きの声を上げるという社会問題を引き起こしている。
エンジョイ勢
殺し合いは楽しむのがモットー!な集団。エンジョイ勢とは名だけで実力はガチ勢をはるかに超えた地獄の集団。今日も狂気の笑みを浮かべながらトウモロコシ畑でヒルビリーと戯れている。
隠密すれば気配すら感じ取れず、修理をすれば開始数分でいくつもの発電機がつき、やっとのことで一撃を当てたと思いきや窓と視界切りだけで何分も時間を稼がれてしまう。
彼らの最も恐ろしい面は、つけているパークがほとんど「ネタ」で構成されているという面である。
パッド勢
キーボードでなくコントローラーで行動している集団。のっそりとした動きが特徴。
殺人鬼に見られているのにのそのそと歩いてるのでしめしめと一撃を与えようとするとネズミのように恐ろしい動きで飛び出す。
やっと捕まえたかと思うと恐ろしい速度でもがきゲージを進めすぐに抜け出し隠れてしまう。一度隠れた彼らを見つけるのは至難の技。もしかしたら彼らの前世はネズミなのかもしれない……。
サバイバーの形態
サバイバーは以下のようにタイプ別で分類できる。
バランス型
サバイバーに必要とされる能力をバランスよく備えている器用貧乏。
複数の能力に長けているという性質上、判断能力と状況選択能力が高いのが特徴で、その時、その時の状況において最適な行動を行う。
隠密、チェイス、修理に救助。あらゆることを器用にこなす反面、特化した面がなくイマイチ褒められにくいのが悩み。褒められたとしても「あー上手いね、でもチェイス見てないからわかんない」や「スキルチェック上手いよね、まあ誰でもできるけど」と皮肉めいて返されるのが特徴。
状況選択能力や判断力という目に見えない要素なので中級者扱いされるが上級者としてのプライドは持っている多芸に無芸。
チェイス型
殺人鬼に見つかってからナンボのサバイバー。隠密は放棄しており殺人鬼に見つかってはチェイスして時間稼ぎをすることに快感を覚えるジャンキー。
窓や壁を使い板を節約しながら殺人鬼を華麗に撒くその姿はなかなか迫力がありサバイバー界で最も人気があるフォワード的な扱いになっている。
しかしそのためか屈伸連打して殺人鬼を煽ったり板を派手に使って他のサバイバーに迷惑をかけたり、わざと鬼に特攻して発電機に回すための時間を結果的に無駄にしたりと自己中なサバイバーも大抵これに該当する。
得意能力はフックに吊るされた仲間の周囲に躍り出てからの陽動だが、バレバレすぎて大抵相手にされない。
尚、板グル勢と窓ハメ勢はこのチェイスタイプには該当しない。
隠密型
サバイバー屈指の地味な分類。隠れるのが得意。とにかく見つからない。エリアを何週しても何週しても姿を現さない。ウィスパーが反応しているのに全く持って見つからない。
実は鬼が見ている視界を完全に把握した隠密マスターであり、鬼の位置と視界関係を完全把握して上手に死角をとりながら移動している。得意能力は隠密ダッシュからのフック救助。隠密状態からの板当ても得意。その行動は主に「忍者タイプ」と「軍人タイプ」に分けられ視線回避法にもそれぞれ違いがある。
ただし余りにも地味すぎる上、誰からも褒められないどころか存在感の無さから役立たずと思われている。
耐久型
何度負傷しても素知らぬ顔で復活するゾンビ。攻撃してチェイスするまでのほんの間に全回復している。
実はセルフケア、ボタニー、レジリエンスをつけた回復特化サバイバー。救急キッドは手放せない。きょうも救急箱を片手に負傷者の治療にせいをだす。
回復しようとしつこいためレジリエンス隊から嫌われている。
エンジニア
発電機に命をかけたサバイバーたち。とにかく修理修理でものの数分で発電機のほとんどを修理している。
発電機修理のバランス配置は彼らにとって芸術。発電機の偏りを見ては「あー、こういう配置するんだね」や「この作品は心の乱れがでているね」や「この作品はこの世に生まれたことを後悔しているよ」などと好き勝手に批評している。
エンジニアなので割りと簡単に殺せるんじゃないかと思われがちだが意外とチェイスが上手く、何分も時間をとられその間に別のエンジニアが修理するという負のループが生まれる。好きなパークはボンドとリーダー。
天敵はノーワン。
ヒーラー
仲間を回復する白魔道士のことではなく、他人に迷惑をかけ自分勝手な行動をする悪役として登場するサバイバー。見かけても知らないフリをしよう。
煽り勢
殺人鬼の前でひたすら屈伸を繰り返し煽りを行う害悪サバイバー。彼らが煽りを行うのは決まって、自分よりも弱い初心者か、板や窓など安全な場所に立っているときか、脱出ゲートが開いて安全地帯に入った瞬間である。
度を越えた初心者潰しと、板を所構わず使いまくったり、発電機修理に全く貢献しないその性質から他のサバイバーからは本当に死ねばいいのにと思われている。
尚、鬼がヒルビリーだと分かった瞬間おとなしくなる。
キッズ
まだ年端もいかない年少組み。時間に余裕があるのかプレイスキルは高めだがトラブルを起こすことも多い。
本来このゲームはZ指定の18歳以上のみ対象のゲームなのだがどうやってプレイしているのだろうか……。
窓ハメ・板グル勢
鬼が絶対追いつけない窓配置を使ってグルグルまわったり、一つの板をグルグル回って次の板に移動し、またグルグル回るなどハムスターのようにワンパターンなチェイスしかしないサバイバーのこと。
視界切りや隠密などサバイバーにおける基礎を全て放棄しており、ひたすら板グルと窓ハメに固執する。
これらのワンパターン戦法はエンティティからみても酷く退屈なのか、エンティティによる窓の封鎖や、血の渇望の追加、板の削減など数多くの制裁を食らっており、連帯責任として他のサバイバーが煽りを食うという負の循環ができあがっている。
ストーカー型
霧の世界では絶滅危惧種であったが最近急速に数を増やし始めた希少種。その目には狂気が宿り、殺人鬼に対する狂乱の目で殺人鬼の背後をストーカーする。
常に殺人鬼の貞操を狙っており、ツイッターに一日一回殺人鬼への愛をつぶやくことを義務付けられている。
ストーカーするだけならまだマシでプレイ時間が無意味に長く相手にすると非情に厄介。攻撃を与えれば狂乱の笑みで殺人鬼を弄び、他のサバイバーがチェイスをしていると自ら殺人鬼とサバイバーの間に入り攻撃を受けに来る。もしかしたらマゾヒストなのかもしれない。得意攻撃は板の後ろに隠密してからの板攻撃。その際発せられる殺人鬼の吐息に快感を覚えている。
性質上どのサバイバーとも仲が悪く、日がな一日レイスの貞操をどちらが奪うかで揉めている。
周りからは頭のおかしな集団だと思われているが、リアルでも頭がおかしい人だと思われている。
デドバイ三大勢力
デドバイ界には三大勢力として組織が存在する。
カームスピリット教
カラスを愛しなさい。カラスは天の使者、救いへと導いてくださります。カームスピリットは敬虔なる僕の証、信者は肌身離さず装備しましょう。カラスを鳴かす者は天罰が下ります。
カラスを愛する教団 。カラスを天の使いと信じて疑わずカラスを鳴かす事は人類の罪であり天罰が下ると謳っている。カームスピリットを着用することを信者達の義務としており今日もカラスへ祈りを捧げている。ちなみにレイスもこのカームスピリット教に入団しており、今日もカラスを眺めている。
レジリエンス隊
負傷したまま発電機の修理をしているマゾヒスト。攻撃して放置すると恐ろしい速度で発電機修理が進んでいるので早めに駆除しなければならない。
ノーワンやマイケルの一撃死、ヒルビリーのチェーンソーなどを全く恐れず笑いながらチェイスをするその様子は一種のホラー映画である。また長期間レジリエンスを使っていると一種の依存症を引き起こし、レジリエンスを外せないレジリエンスジャンキーとなる危険性がある。
天敵はブラッドハウンド。
セルフケア依存集団
セルフケア……セルフケア……セルフケア……ハアハァッ!!
セルフケアによる自己治療をし続けセルフケアを外せなくなった哀れな患者たち。セルフケア……セルフケア……とつぶやきながら自己治療を行いナースコールによって制裁を受けるまでが一連の流れ。
天敵はナースコール。セルフケア弱体化の噂が流れるたび心臓をバクバクと鳴らしている。
その他
- 神
数の少ない希少な生命体。霧の世界の情報を常に流し、数々の褒美をサバイバーたちに配りつづける至高の存在。慈悲深いその姿は直視すると目が潰れてしまう。神の前ではそれ以外のサバイバーなどゴミ同然であり、下級サバイバーたちは常に頭を垂れ神への祈りを捧げなければならない。尚、神に仇名す害悪サバイバーは恐ろしい天罰を受けることになる。その恐ろしさは余りにも残酷を極めるため誰も口にしない。