霧の世界を生み出した邪神。部下にトラッパー、レイス、ヒルビリーなどの殺人鬼を抱え、人間を霧の世界に召喚し閉鎖された空間で狩の儀式を毎夜行なっている。
狩の儀式
霧の世界で1日一度行われる儀式。生存者と殺人鬼はそれぞれ閉鎖された空間に閉じ込められ殺し合いを強いられる。生存者は殺されても逃げ切っても必ずキャンプファイヤーに戻り殺人鬼は閉ざされた空間から解放されず永遠に労働を強いられる。安息などない。
儀式の目的は不明。一説によると人間の希望を食らって生きているとか捕食のためだとか。
殺人鬼への拷問
基本的に殺人鬼はエンティティに忠誠を誓っているはずなのだが、そうするまでにはなかなか大変らしく何度も拷問を繰り返してようやく従ってくれているらしい。体に傷が多ければ多いほどなかなか屈服しなかった証とか。
もともと現実逃避のために邪神信仰しているレイスや両親から逃げられればそれでいいヒルビリーは傷が少なく、高慢ちきなトラッパーは肩に鉄棒をぶっ刺され、ドクターは自分の電気治療器具を頭に刺されビリビリされている。なかなか従わない奴ほど骨が折れるのだろう。
トラッパー「好き好んで肩に鉄棒刺してるわけじゃない」
殺人鬼への拷問2
殺人鬼のパーク「no one escape death」で殺人鬼を馬車馬の如く鞭で叩いているのはエンティティ。その他殺人鬼に囁きかけたり見張ったり仕事熱心。
おまけ
オファーリングのフレーバーによるとエンティティは女神らしい。そりゃレイスも熱心に信仰しますわ。
おまけ2
※画像 Wikiより
元となった邪心はアラクネだろうか。
蜘蛛の触手といい共通点が多い。