DeadbyDaylightに新しい殺人鬼が登場しました。
その名はドクター(博士)!異様な風貌、異様な外見。電流をビリビリ流して生存者を追い詰めます。
サバイバーで一戦やった感想としては怖さはピカイチ!ドクターの特徴をご説明します。
ドクターの背景(まだ日本語訳ができてないので意訳です。間違い多いかも)
ヘルマン・カーターは幼い頃から人間の精神についてよく理解してる賢い子供だった。特に脳を分解して分析したいという恐ろしい願望と興味を持ってる頭のイっちゃた子だった。
でも彼は秀才児だったので周りの先生や大人からは逆に注目されていた。
転機を迎えたのは彼の高校時代だった。彼は優れた才能によって心理学のガゼット「パルチザン」で出版されるという偉業を成す。
それから一年以内に、カーターはCIAにスカウトされ、エールの先進的な神経科学プログラムに配属されることになった。
脳の力を解明することは全てを支配する、CIAにとって知能の研究は最優先事項だったのでカーターのような優秀な人材は喉から手が出るほど欲した人材だった。
カーター他、上層部の人間たちはキャンパス外に異動されることになった。
その場所はイノイリ洲のレリー記念研究所として知られる秘密の黒人施設だった。
彼の顧問であるスタンパー氏は知識が力になることをカーターに教えた。
カーターは彼が必要とする全ての機材と指導を享受し、彼が望む限りの潤沢な環境を与えられひたすら研究に没頭した。
日の当たらない暗闇の中、太陽の光すら浴びていないことに気付かないほど彼は研究に没頭していた。知識は確かに力となった、だが同時に彼を脅威に変えていた。
知識の探求は彼にとって使命であった。スタンパー氏は彼の進展に満足し、彼の精神に関しては気にも留めなかった。
CIAはカーターを正しい方向に導き、カーターも順調にステップを進め自身の力で歩み始めた。
カーターは実験の対象として生きた人間を使うことを考えた。その対象は施設外のトラブルに関わるスパイのような人間だ。
彼は数ヶ月に渡って実験を行っていたが、その部屋を訪れるものはいなかった。患者たちの叫びと嘆きがひたすら廊下に響いていた。
そして施設で拘束された囚人は別のラボに運ばれるようになった。奇妙な噂は無視され、実験は無情にも続けられた。
それは何年も続いたそうな。カーターは博士として名を知らしめ、悪逆を知るすべはなかった。
それが発見されたとき、カーターの実験は恐ろしく奇妙な拷問に変わっていた。
間者や囚人のほとんどが死亡し、栄養失調の状態で頭部に外傷を有していた。
そして最も恐ろしいものは、患者の頭が開かれ、電極とセンサーの配列が剥がれていたことだった。生命はまだ活動していたが、全滅した脳に電極が挿入されたままだった。
※なんかブラックラグーンの双子の拷問を思い出す。やべぇ狂ってるよこのドクター。
ドクターの強力な能力の数々
一戦やった感想としてはなかなか強力なものが多い印象でした。とくに索敵能力が高く、心音範囲にいると大抵見つかります。
強力な治療モード
治療モードの彼は電流をビリビリ流して生存者の正気を奪います。結構この電流、彼の心音範囲内にいると食らうので簡単に狂気状態が最大になってしまうのですよね。
狂気状態にも段階があり、脳みそのマークで確認することができます。
- レベル1の状態になったときサバイバーが叫び声をあげます。
- レベル2だとドクターの幻が生存者の周囲に現れて位置が把握されやすくなります。
- レベル3だとランダムで叫んで強調表示されます。ただし自己治療でレベル2に戻ることができます。
なかなかこの狂気状態が厄介で、狂気がプレイヤーに伝染するような恐怖が味わえます。
レベル1のときの様子。電撃を食らったときに叫び声をあげてしまうので潜伏しても見つかってしまいますね。
レベル2以上の状態。博士の幻影が目の前にいきなり出てきます。これで場所察知されちゃうからなかなか撒けない。
レベル3になると歩いてるだけで叫び声あげて見つかるから撒くのは本当に難しいです。
博士が蹴った発電機のスキルチェックがランダムに
ランダムってそういう意味のランダムかい!
スキルチェックがへんな場所で発生します。最初はちょっとやりにくいかも。音ゲーみたいでおもしろいですね。
おまけ 歩き方がルンルンステップ
怖い怖いって!笑いながら追いかけてくるな!!
おまけ(考察)
人間の頭かっぴらいて電極ブッさすっていうのもヤバイけど。一番ヤバイのは自分の体でそれを実験している点かもしれない。彼の頭のヘッドギアはその名残だろうか。
もしかすると彼が狂ってしまったのは自身の体で電気実験をしたからだろうか。
動画も撮ったのでどうぞ。