生存者の固有パーク「決死の一撃」を使用されると、せっかく担いだ生存者を振り落としさらに数秒のスタン時間までもが発生しかなりのペナルティを殺人鬼が背負ってしまう。
その対策として、担いだ生存者を一旦下ろし、再びかついでまた下ろし・・・・・・ということを繰り返し行うことで決死の一撃を使用されずにフックまで運ぶことができる。
ただしこのドリブルが上手く成功するには制約があり、フックまでの距離がある程度近くなければいけない(体感的には遠くても15メートル以内)。
フックが近くない場合、もがきゲージを増幅されてそのまま脱出されてしまうので使える場面は割りと狭い。
デメリットと背中合わせなテクニックなので、運営も禁止とはしておらずあくまでもテクニックの範疇と語っている。
殺人鬼側のディサイシブ対策
ディサイシブの対策はこれ以外にも複数あり下記のようなものが上げられる。
- ヒルビリーの固有パーク「我慢」でスタン時間を減らす
- ディサイシブのスキルチェックのタイミングで武器を空振りするor壁に剣を叩きつける
- カメラをくるくる回して混乱させる(効果低)
生存者のディサイシブ対策対策
野良じゃ非オブなんて狙えないじゃないか!と思われやすいがそんな甘いことを言っていてはこの殺し合いの世界を生きてはいけないのだろう。
問題点
過去に担いでから落とすとディサイシブが無効になるバグがあったので間違えられやすい。