生存者の1人。三つ編みが特徴的な白人女性。スポーツマンタイプで服装はいつもジャージである。スポーツマンタイプでとにかく足が速い。その性質は足の速度を3秒間上げる「スプリントバースト」に反映されている。初心者が真っ先に育てるべきサバイバーの一人。
彼女の固有パーク「スプリントバースト」は3秒間だけ足の速度を50%上昇させる。本気で走れば殺人鬼よりも早く走れるため滅法強い。ただし3秒という時間は非常に短いので、3秒後に何をするかが重要。ただ距離を離すために走るのではなく、移動先の板や窓を有効活用しよう。
この固有パークを本気で使うとチェイスや救助あらゆる場面で万能の活躍ができるようになる。本気で使いこなせれば英雄になれるほどの万能さ。また身長も低く小柄な体系のため殺人鬼にもそこそこ見つかり辛い。
他にも発電機が全て着くと這いずり状態から復帰するアドレナリンや障害物を使用したときの騒音をなくすクイック&クワイエットなどもあるがどちらも使い勝手が悪いためおすすめし難い。使えないということはないのだが……。
人物背景
性格は滅法気が強い。母親の影響のためか父親が母とメグを捨てて出て行ってしまったという理不尽な環境によるものかはわからないが気性が非常に荒い。そのため成績優秀にも関わらず途中で道を踏み外してしまった。要するにグレてヤンキーにでもなってしまったのだろう。そんなときに彼女に救いの手を差し伸べたのが体育教師だった。体育教師は道を踏み外したメグを陸上競技に誘導した。その結果メグは大学の特待生資格を得るほどまで陸上にのめり込んだ。だが母親が病気になったことで大学進学を諦めることとなる。
備考
誰かが注意していないとすぐ不良化する若者なので相当気性が荒いのだろう。その性格の激しさはサバイバーで一番かもしれない。
こういった気性の激しさはチームプレイにおいて害でしかなく、チーム間の人間関係においてトラブルメーカーにしかなりえない。
両親に反抗して山篭りするようなジェイクや同じ不良であるニアといつか喧嘩になるのは必至だろう。境遇からある意味気は合いそうだが衝突は避けられないものだし。
また対人恐怖症で人と話すのもままならないクローデットの存在は正反対の性格といってもいいので仲が良くなるまでに時間がかかりそうである。最初はお互いに理解ができなくて壁を作っていそう。
そういった人間関係を考慮するとやはりドワイトのような穏やかで精神面の強い大人というのは重要かもしれない。
その他
殺人鬼をやってるときにこいつがいたら少し警戒したほうがいいかもしれない。しっかり育成している人が多いので高確率でディサイシブを持ってることが多い。また救助にも積極的で非常にアグレッシブな動きを見せる。チェイスにも自信のあるプレイヤーが多いので追い詰める際は戦略的に。その代わり工具箱を持ってフック破壊するメグは余り見かけない。