あの伝説のクソゲー、いっきが38年の時を超えてやっと神ゲーとなり帰ってきました!
ひとりでなぜかいっきを起こす謎のクソゲーが、なんと16人でいっきを起こし団結するという真の意味での一揆が完成されたのです。
最初は4人でスタートし、お互いを助け合い支え合い、辛い道のりをえて最後に16人集結するその瞬間、脳汁ドバドバ!
みなさんもこのページを見て好きな実況者といっき団結だ!
↓いっき団結 初心者に教えるアーカイブ
ゲームの流れ
いっきは最初は4人スタートの×4チームから始まります。マッチングで15人しか集まらない場合は5人×3チームです。マップを移動していき最終的には16人落ち合うという流れでゲームが進んでいきます。
しかしこれが難易度高くたいていはクマが出現した段階で一人、また一人と倒れていきます。16人全員あつまっていっきを起こすまでには仲間との協力が不可欠です。
しかしこのゲーム、かつてのクソゲーに比べてゲームシステムが緻密に作られておりルールの把握が不可欠です。
キャラクターの性能を把握してステータスを上げろ
このゲームは探索タイプ、攻撃タイプ、サポート、回復役の4つの役割で構成されています。それぞれ上げる能力と得意分野が違うのでそれぞれにあわせ立ち回りが必要です。
ボス退治はお任せ!攻撃型 難易度:簡単 |
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立ち回り | ボス退治 | 上げる能力値 | STG(強さ) |
サブ武器 | クワ、トラバサミ、パチンコ、ブーメラン | おすすめ装備 | 手甲(攻撃力アップ) |
攻撃に特化したキャラクターです。貴重な火力要因で攻撃型のステ振りがゴミだとボス戦は非常に辛くなります。ボス対策は得意ですが雑魚狩りは苦手です。探索型とサポートタイプがそれを補ってあげる必要があります。トラバサミやまきびしは貴重な雑魚対策なので取っておくのもいいかもしれません。 基本的に所有しているメイン武器もSTG(ストレングス)を上げることで攻撃力を高めることができます。 チームの火力を担当する役割なのでひたすら攻撃力を上げてください。鍛冶屋ではメイン武器をひたすら成長させるのが良いと思います。 平八郎の怒りの鉄拳はボスに高火力な一撃を叩きこむダメージ源なので狙って使ってください。 回復役が生命線になるので回復タイプの盾となり守ってあげましょう。ナスを食べることで一定時間攻撃力が上昇します。 |
雑魚狩りとアイテム回収はお任せ!探索型 難易度:中 |
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立ち回り | 燃料回収・雑魚狩り | 上げる能力値 | 強さ(STG)、器用さ(DEX) |
おすすめサブ武器 | まきびし、トラバサミ、ブーメラン、パチンコ | おすすめ装備 |
草鞋(スピードアップ)、勲章(弾数) |
ワイドショット型にばら撒かれるメイン武器を多く保有しており、どんどんつづらを開けてサブ武器の発動に必要な燃料の回収を行うのが探索型の役割です。
サブ武器は貴重なダメージ源で、とくに四天王戦では燃料が枯渇してしまい時間内に倒しきれないということが起きます。そんなときにつづらをどんどん開けて燃料を補充するのが探索型の役割です。
正直攻撃型がどんなに頑張っても深刻な火力不足に陥ることが多いので火力を上げることもわすれないでください。 五右衛門の盗賊の磁石はレベルアップを一つ消費してもおつりが出る能力です。このゲームはレベルアップ頻度が少ない仕様なので積極的に使っていきましょう。
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バフに回復に雑魚狩り何でもお任せ!強化型 難易度:難しい |
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立ち回り | 雑魚狩り・バフをかける | 上げる能力値 | MEN(メンタル)、INT(賢さ) |
おすすめサブ武器 | 鳩爆弾、提灯、松明、幽霊 | おすすめ装備 |
眼鏡 秀頼:勲章 吟遊詩人:お札 |
強化型は正直キャラクターによってかなり個性が変わります。味方に攻撃強化のバフをかけられるのは当たり前ですがそれぞれにできる強みがあり、ダメージ源になったり雑魚狩りをしたりといった弱点を補う立ち回りが可能です。
常に周りを見て、必要な立ち回りを行ってください。
キャラクターの性能を良く把握しないといけないため難易度がやや高いです。 陰陽師:5回スキルが発動し、サブ武器を順番に強化していきます。5回目の発動で津波を起こし雑魚を一掃するため雑魚狩りの性能もややあります。メイン武器の護符もそこそこ威力が高くボス戦も強いです。バフ性能をあげつつお札の強化もしていくと良いと思います。INTを優先して上げてスキルの発動をとにかく早くしてください。団結スキルは起死回生の力があります。
吟遊詩人:最強の雑魚狩り補助役です。速攻で紫の楽譜(即死効果)と青の楽譜(スロウ効果)を成長させお札で攻撃範囲を最大まで拡大させてください。雑魚の即死とスロウ効果でかなり戦闘が楽になります。雑魚狩りであってダメージアップではないことに注意。手袋ををつけてメイン武器のクールダウンも下げるとおすすめ。
秀頼:明後日の方向にとんでく妖刀が使い辛いですが、刀の余波に結構な火力があります。また攻撃バフ性能も高く自身が火力となるのも良し、バフをかけまくるのも良しの火力底上げも期待できます。しかし妖刀は非常に当てづらいので勲章で必ず弾数を増やしてください。
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ヤツが死んだらチームも死ぬ、必ず守るべき生命線 回復型 難易度:かなり難しい |
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立ち回り | 火力・探索・回復 | 上げる能力値 | INT(賢さ)、薬師:MTN |
おすすめサブ武器 | 鳩爆弾、提灯、松明、幽霊 | おすすめ装備 | 眼鏡 |
回復役は周囲の味方を回復する生命線です。固まって攻撃するのが基本スタイルの本ゲームではこの回復役の、回復値が敵のダメージに負けるとチームが壊滅します。
そのためステ振りが非常に難しく、ステ振りに失敗するとチームが壊滅します。かと言って回復が多ければいいというものではなく、回復役はメイン武器がゴミカスなので1チームに最大でも一人としなければ火力不足に陥ってしまいます。
腰元:防御的・探索的な動きをする回復です。正直言うとスキルを強化してもシールド発生や速度上昇などあまり回復強化につながりません。しかし腰元のスキルを強くしていくと、自分の回復範囲に入った雑魚をを弾き飛ばしながら高速で移動したり、ほかにできない動きができます。 自分を回復する能力がないので無理は禁物。御灸は必ず取ってください。
薬師:攻撃的な動きをする最強の回復です。後半ダメージ量がシャレにならないほど強いとのこと。毒の沼を作ってその中にいると回復する。毒の沼は雑魚狩りにも優秀。INTだけを上げるだけでは足らないようでMTNも上げる必要があるとのことです。アイテムはお札、弾残存を拾っておくこと。さらに薬師の団結スキルは雑魚を一掃する強力な物です。
坊主:回復量に関してはトップクラスで一番回復量を上げやすいキャラクターです。またサブ能力で回復した後にシールドをかけることもできこれを取るだけでチームの生存率がぐっと上がります。雷による攻撃も増やしていくとシャレになりません。
四郎:回復量は多いですが自分を回復する能力がないキャラクターです。味方の後ろに立って必ず守ってもらってください。団結スキルは雑魚を一掃する強力なものなので使っていくように。
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そのほかのTips
いっき団結は基本は助け合いです。協調性が問われるゲームになっています。
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①死んだ仲間は複数人で復活させる
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死んだ仲間はこのように籠に閉じ込められてしまいますが、仲間が上に乗っかることで解放できます。一人で乗っかると開放時間が長いですが複数人で乗っかるとあっという間に解放できます。みんなで助け合えば死も怖くありません。
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②まとまって行動しよう
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最初は4人スタートですが一人一人に役割があり、一人でも好き勝手な行動をし始めるとチームの生存は一気に難しくなります。
基本的にはまとまって行動するようにしましょう。
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③ナスは攻撃タイプに回せ
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ナスは攻撃力を上げるアイテムです。攻撃タイプ、とくに平八郎と組み合わせるとボスの貴重なダメージ源となります。
なるべく攻撃タイプに残しておくようにしましょう。
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④回復役の盾になれ
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回復役が死ぬとチームが死にます。盾になってあげてください。
肉壁は交代でやりましょう。左側の体力ゲージを見て味方が死にそうになったら肉壁をかわってあげてください。
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⑤リーダーは集合の合図を出そう
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みんなが分かりやすいように集合の合図をだして誘導してあげましょう。
コミュニケーション大事。
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⑥つづらを開けるのは五右衛門にやらせろ
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五右衛門の能力はつづらを開けた際に、攻撃力アップや回復などの効果が作用します。さらにアイテムの数を増やすなどの補助アイテムがあり、どんどん燃料が出てきます。
つづらの回収は基本的に五右衛門にゆずってください。 -
⑦サブ武器の燃料の補給を忘れるな
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ブーメランや提灯のようなサブ武器は燃料を消費します。つづらを開けて適宜補充が必要です。サブ武器が失われると火力が大幅に下がりボス退治が間に合わなくなるので必ず補充するようにしてください。
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⑧サブアイテムを持てるのは初期は3個まで、それ以降はアイテムを捨て始める
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アイテムは3個までしか持てません。それ以降は左側のアイテムから捨て始めます。プロテインBを取得するとアイテム枠が最大6個まで拡張できます(が、3個で充分です)。
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⑨仙人を取ると最悪詰みセーブ、ステージ2,3ではもう取るな
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仙人クエストは報酬があるイベントですが、そのどれもがメイン武器封じ、竹やりのみ装備など過酷なものです。
クマの討伐などイベントが同時に発生すると最悪詰みセーブ状態になります。
仙人を取るタイミングは慎重に。クエストを選ぶ時は安全策を取るのがおすすめです。2面、3面になるともう埒が明かないので絶対取らないように。
ちなみに竹やりは初代いっきのステージに落ちていて、疲労と鎌よりもゴミな武器でした。あまりのクソゲーっぷりにあの温厚な有野課長もガチギレするくらいでした。