前回、軸の太さ0.7mmのピアスから1.0mmのセカンドピアスに変えたゴリアテ。
なのだが、やはりなんというかこのピアス……地味……。
色合いも肌色に近い色だから目立たないし何よりも小さい。金具部分が本体で花のところは取り外しができるから、金具をくるくるまわして癒着しないように調整することもできない。
あと純粋にメッキ製で一度取りつけてしまうと金具が固くて外しにくい。結構力をいれてぐいっと引っ張らないといけないのでピアス開けたてのうちはちょっと怖いのだ。スクリュータイプでくるくる回してつけはずしができたらいいのにな、と考えていた。
ボディピアスをセカンドピアスにしよう
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セカンドピアスは18Gという太さが必要だ。太さは約1.0mm、ピアスを開けたファーストピアスが1.2mmです。でも18Gとなるとどれもセカンドピアス用でちっさくて地味。
そんな中ボディピアスだったらどうだろう、と思って検索したら片耳500円という安さの商品があったのでさっそく注文した。素材もサージカルステンレス製でアレルギーがチタンと同じくらい出にくいと言われている。
ボディピアスはつけっぱなしが前提の為、比較的肌に優しい素材を使用する傾向があるらしい。
トップについてる石は8mmというかなり大きいサイズでこれにはゴリアテも満足!めっちゃキラキラしている。
この石はキュービックジルコニアという宝石で人工的に作られたダイヤモンドなのだ。
ダイヤモンドは基本的に値段が高いが、その価値は人工か天然かで左右される。人工ダイヤモンドが安いのはただ単に作れるから普及しており、流通性が高いから安いというだけの理由だ。そのため輝きは天然のダイヤモンドとあまり変わらないのだ。
普通のピアスと長さを比較してみる
- ファーストピアス
- ボディピアス
- セカンドピアス
長さはボディピアスがちょっと短く感じるけど正直ほとんど変わらない気がする。
実際につけてみよう
かなり大きさがあって存在感が出ています!
大きすぎて一見ガラス玉にも見えるけど紛れもないダイヤモンド!
ピアスって髪に隠れることが多いんで、小さすぎるとつけてる意味があまり感じられないんですよね。
でもこれなら髪の隙間からちらりと見えて存在感があります。
ピアスが埋まってしまった
ただこのピアス安いだけあってポストの長さが6mmと短いようです。6mmというと日本人の平均的な耳たぶの厚さと同じで、外してみたらギリギリでした。
右はつけたり外したり、くるくる回してたから綺麗なホールができたのですが、左は何もしてなかったので外側に膜みたいなのができてました。なんか微妙に穴が埋まってる感じ。他のピアスで押し当てたら元に戻ったけど。
やっぱ安いだけあってあまり良くないかも。一時的にファッションとしてつけるならありかな。