好き勝手に新殺人鬼案を考えるみんなの新殺人鬼!
新殺人鬼案はいつでも募集中です!紹介したいものがありましたら下記のフォームに入力して送ってください!頂いたものはこちらのブログでご紹介しますよ!!
新殺人鬼案 The Guardian
性別:女性
投稿者:でぃくしう゛さん
固有武器
通常武器 大鎌 |
盗まれた秘宝の一つ。 それを持つ姿は死神を連想させる。 酷く錆つき刃毀れをしているが痛めつけるには十分。 |
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特殊武器 黒炎のランタン |
盗まれた秘宝の一つ。 そのランタンには黒い炎が灯り不思議な力で宙を漂う。 燃焼することで心音範囲内の生存者の視界を3秒間暗転させる。 再使用には30秒間必要。 ライトを使用すると暗転は即座に解除される。 既に修理の終わった発電機から8メートルには力が及ばない。 |
固有パーク
固有パーク1 呪詛:呪われた秘宝 |
トーテムの1つに呪いが付与される(他パークと合わせて最大:4つ)。 (12,24,36)メートル以内のチェストに触れている生存者を強調表示する。 チェストからアイテムを持ち去った場合は3秒間追加で強調表示する。 ただし、この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する。 チェストを捜索する音が50%大きくなる*1
「それは私の物だ…」
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固有パーク2 呪詛:黒魔術 |
トーテムの1つに呪いが付与される(他パークと合わせて最大:4つ)。 フックに吊るした生存者が生贄になった時24m以上離れていた場合専用のポイントを取得する(最大3ポイント)。 ただし、この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する。 パークのレベル×ポイント×10%修理、解体、治療速度が低下する。
「私は書に従うのみ…」
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固有パーク3 呪詛:命の灯火 |
トーテムの1つに呪いが付与される(他パークと合わせて最大:4つ)。 呪いの付与されたトーテムを破壊されると次の効果を発揮する。 呪いの有無に関わらずマップ上のトーテムの数(このトーテムは含まれない)が、 (4,3,2)個以上の時、トーテムを破壊した生存者を1段階負傷させる。 (5,4,3)個以上の時、トーテムを破壊した生存者の治療速度を20%低下させる。 (6,5,4)個以上の時、トーテムを破壊した生存者を更に1段階負傷させる(負傷状態で破壊した場合は出血死)。
「警戒を怠るとは実に愚かしい…」
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キャラ説明
黒色のローブに身を包み宙を浮かび、大鎌を構えるそれはまるで死神の様だった。 命の危険を察知した私はすかさずもの陰に隠れたが次の瞬間、視界が暗くなり何も見えなかった。 視界が明かりを取り戻した時切り付けられていた。 なにか明かりになるものがあれば結果が変わったかもしれない。
背景
トレジャーハンター。それは夢を追う存在である。 ニリーナ・ボーダンも夢を追いかける一人の女性だった。 だがニリーナは財宝自体には興味がなくそのものに関する歴史などが好きで世界各地を回っていた。
ある時、彼女は魔法の禁書という噂話を聞いた。 現実では魔法など到底ありえない。 だが先人がどのような努力をし魔法を使おうとしたのか、それを知りたくて彼女は禁書を探しに出た。
その禁書が眠ると言われているマグの森に彼女は来ていた。 周辺の住民からは魔物が出るなどと言い伝えられ近づく者はいなかった。 人の出入りがなくなり幾年もたったこの森は足場も視界も悪く魔物が出ると言われるのも頷ける雰囲気だった。
どれほどの時間を探したかは分からないが日が落ちた頃に彼女は何やら洞窟の入口のようなものを見つけ中へと入っていった。 中を歩くこと数分、祭壇のような場所にたどり着く。 そして祭壇の中央に不気味な黒色の本を見つける。 ついに禁書を見つけたのである。 あまりの嬉しさからかその禁書を開いた。
禁書には何も書かれておらず、秘宝の守護者を生み出す為の呪いが架けられていた。 その後1度は自宅に帰り自身が持つ全ての秘宝を祭壇に持ち込んだ。 中にはいくつか祭壇と禁書に共鳴するかのように不思議な力を得た。 彼女は呪いに支配された守護者と化した。 そして訪れる探索者を闇に葬った。
管理人の感想
*1:※この効果だけはトーテムを破壊しても無効化されない 。