前、論文で食欲に関する論文が出ていたけど本当だった。
論文では、長期的な運動を続けると食欲抑制ホルモンの濃度が変わるというもので、満腹感を感じさせるホルモンと、代謝を増やすホルモンの濃度が濃くなるらしい。
簡単に言えば食欲は感じるけどすぐ腹一杯で食べられなくなる。
最高心拍数70%程度の運動を半年以上続けた結果を比較してたと思う。
ゴリアテもまったく食べられなくなった。レストランの普通の食事ですぐお腹いっぱいになってしまう。
空腹感があるんだけど、満腹になるのが早い、早すぎる。しかも一度満腹になると苦しくてもう食べられない。
俗にいう胃が小さくなったという現象は、たぶんこの食欲抑制ホルモンの濃度が濃くなって脳が満腹感を感じてしまい食べられないということなのだと思う。
糖尿のケがある人が良く食べてしまうのは、この満腹感を感じるホルモンがあまり効かなくなってしまって無限に食べてしまうということにあるらしい。
満腹感というのはそれほど大事なのだ。
胃自体の大きさが変わるということはないが、脳が満腹感を感じて食べられなるということだとか。
この調子じゃあんだけ食べたかったポテチも食べられるかどうか怪しい。
小食になるのはいいけど、これじゃあ人と一緒にご飯食べに行けないじゃないかー。
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